Xperia(エクスペリア)のSIMフリーモデルの注意点と購入方法
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有名スマホ「Xperia(エクスペリア)」は国内有数のメーカー・SONYのブランドということもあり、ファンが多いシリーズです。
格安SIMに乗り換えてスマホ代を下げたいと思っている人の中にも、「スマホ端末はXperiaがいい!」というこだわりがある人もいると思います。
この記事ではこんな疑問に答えます!
- XperiaにSIMフリーの端末ってそもそもあるの?
- 海外版のXperiaを買っても大丈夫?注意点は?
- 国内キャリアからXperiaを買ってSIMロック解除するのはコスパが悪いの?
SIMフリーモデルのXperiaは、日本国内向けとして「Xperia J1 Compact」が2015年に発売されています。
国内向けSIMフリーXperiaはこの1台のみです。
また、 他の機種もネットショップで「海外版XperiaのSIMフリー端末」として購入できますが、こちらは最近の端末には技適マーク(日本国内での利用が許可されている印)がなく、長期利用は違法となるためおすすめできません。
また、docomoなどのキャリアでXperiaを購入し、SIMロック解除する方法もありますが、こちらはコストパフォーマンスが悪いです。
結論として、 現在Xperiaを利用中で格安SIMに変えたい場合は手持ちのXperiaをSIMロック解除することがおすすめです。
逆にこれからXperia×格安SIMの組み合わせで使いたいという場合は、 2015年発売のXperia J1 Compactを購入するか、2015年以前の技適マークが付いている海外版端末を個人輸入するしかありません。
もし「最新の日本メーカー機種が良い」というこだわりであれば、富士通のarrowsなどXperia以外の機種を検討したほうが良いと言えます。
目次

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人気
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価格
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速度
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- 3GB990円のスマホミニプランが人気
- ソフトバンクのオンライン専用ブランドで通信速度が速い
- LINEの利用はデータ容量としてカウントされない
- 公式サイトへ
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- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
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XperiaのSIMフリー端末の入手方法は3つある
XperiaのSIMフリー端末が欲しい!となった時に、入手の仕方は3通りあります。
XperiaのSIMフリー端末の入手方法
- 国内向けSIMフリー機「Xperia J1 Compact」をMVNOから購入
- キャリアから購入したXperiaをSIMロック解除する
- 海外から個人輸入で購入する(※非推奨)
(3)については、日本国内での長期利用は電波法の違反となります。
「これから海外赴任するので現地で使うSIMフリーXperia端末を探している」などといった特殊なケースでのみ使える入手手段となります。
この章ではそれぞれの具体的な方法や注意点やを見ていきます。
なお、現在SONYのXperiaでSIMフリーとして販売されているのは、下記の12機種です。(2017年9月現在)
日本国内版
- Xperia J1 Compact
海外版(グローバルモデル・日本未発売)
- Xperia Xシリーズ(10機種)
→エントリークラス…XA、XA Ultra、XA1、XA1 Ultra
→ミドルレンジクラス…X、X Performance、X Compact
→ハイエンドクラス…XZ、XZ Premium、XZs - Xperia L1
①国内向けSIMフリー機「Xperia J1 Compact」をMVNOから購入
画像引用: SONY/Xperia J1 Compact
Xperia J1 CompactはXperiaで唯一、国内向けのSIMフリー端末です。
So-net、 楽天モバイル 、イオンモバイルの各MVNOで取り扱いがあるので、格安SIMに乗り換えると同時に端末も購入したい場合には便利です。 (SONYでの直販はすでに終了しています。)
MVNOとは?
いわゆる格安SIM、格安スマホを扱う会社のこと。
docomo・ au・ソフトバンクなどの各主要キャリアから通信回線を借りることでユーザーに安いプランを提供している事業者です。
OSがAndroid 4.4と古くアプリによっては使えないこともある
ただしこのXperia J1 Compactは、2015年発売の機種で搭載されているandroidのOSは4.4だという点がデメリットです。
現在android8.0まで正式発表されていることを考えると、古さは否めません。
アプリなどは「android4.〇以上のみ対応」というように動作環境が決められているので、今後新しいアプリが使えないといった制限が付く場合があります。
たとえば大流行したポケモンGOも動作環境は4.4以上なので、4.3以前のandroidでは使えません。
しかし現状では多くのアプリがandroid4.4に対応しています。
高性能カメラやおサイフケータイに対応で日常使いにおすすめ
また、 Xperia J1 Compactは2070万画素の高画質なカメラや高い基本性能を備えたコンパクトタイプのスマートフォンなので、日常使いには十分おすすめできます。
もちろんおサイフケータイやワンセグ・フルセグにも対応です。
さらに詳細なスペックについてはのページでも解説しているので、自分の希望する条件を満たしているかどうか、まずはよく確認してみてください。
- 国内向けに販売されているSIMフリー機種を購入したい
- 絶対にXperiaがいい
という人であれば、選択肢は実質この機種のみと言えます。
②キャリアから購入したXperiaをSIMロック解除する
SIMフリーのXperiaを入手する2つ目の方法として、「docomoなどの各キャリアから購入したXperiaのSIMロックを解除する」というものがあります。
すでに購入から100日以上経過したXperiaを持っていて、それをSIMロック解除したい場合はこちらの記事で手順を確認しながらSIMロック解除をしてください。
現在Xperiaを持っていない状態で、「今からキャリアと契約してXperiaだけ手に入れ、すぐ回線契約は解約したい」と思っている場合は、 可能ではあるが最新機種が手に入るかわりにコストは高いということを覚悟しましょう。
【事例】Xperia(TM) XZ Premiumをdocomoから購入する場合
ここで例として、最新機種のXperia(TM) XZ Premiumをdocomoから購入する場合で考えてみましょう。
キャリアの端末をSIMロック解除する場合、分割払いにしてしまうと購入から100日間はSIMロック解除ができません。
そもそもSIMフリー端末が欲しいということは格安SIMなどへの乗り換えを考えているはずなので、一括購入する必要が出てきます。
その場合にかかる費用はこうなります。
docomoでの国内版購入(一括)…93,960円
一括購入では端末料金を一部負担してくれる「月々サポート」は受けられません。
月々サポートでは月額最大−2,268円×24回を月額料金から引いてくれるサービスで、総額では最大−54,432円となります。
月々サポートを受けていれば、実質39,528円で購入できるという計算です。
また、契約して2年以内に解約する場合、解約金として9,500円がかかります。
さらにSIMロック解除の手続きもパソコンからMy docomoで行えば無料ですが、docomoショップや電話での受付だと事務手数料が3,000円発生します。
これらのコストを支払ってもなお、格安SIMに乗り換えることで利用料金がオトクになるのであればこの方法をとっても構いません。
キャリアからのみ販売されているXperiaをSIMフリーにして使いたいのであれば、かかる費用も事前にしっかりと把握しておく必要があります。
XperiaのSIMロック解除方法
実際にキャリアから販売されているXperiaのSIMロックを解除したい!と考えている人向けに、解除方法を以下の記事で解説しています。
スマホにくわしくない人や初めてSIMロック解除をする人でもやり方を理解できるので、ぜひ目を通してみてください。
③海外から個人輸入で購入する
3つ目の方法として、海外版を個人輸入で購入する方法があります。
しかし、これには大きな注意点が2つあります。
海外から個人輸入して購入する場合の注意点
- 海外版は日本国内での長期利用は違法
- おサイフケータイやワンセグ・フルセグは使えない
海外版は日本国内での長期利用は違法
日本国内向けとして販売されているスマートフォンには、必ず「技適マーク」と呼ばれるマークがついています。
技適マークとは?
国内で使用される無線機(スマホを含む)は、法律に基づき技術基準適合証明と技術基準適合認定のいずれかもしくは両方の認証を受ける必要があります。この認証を受けている無線機についているのが「技適マーク」です。
2015年まではXperia Z5など一部機種の海外モデルに技適マークがついていました。
しかし現在発売されている海外モデルのXperiaについては、Sonyが日本国内での技適認証を取得していません。
つまり、技適マークはなしです。
これは、 原則として日本国内での使用ができないことを意味します。
海外版の利用がNGである理由です。
参照: 総務省 電波の利用ルール
訪日の外国人など一部例外もあるが基本NGだと考えるべき
「原則として」と書いたのは、観光やビジネスで日本に訪れる外国人がスマートフォンなどを持ち込む場合に、条件付きで例外が適用されるからです。
参照:総務省「電波利用ホームページ/海外から持ち込まれる携帯電話端末・BWA端末・Wi-Fi端末等の利用」
結論としては、 日本で長期的に使用すると場合、海外モデルの使用は推奨できないと言えます。
この記事を読んでいる人もほとんどがその前提でSIMフリー端末を探していると思いますので、例外は適用されないと考えて良いでしょう。
個人輸入がOKになるケース
ただし、「これから海外赴任するので現地で使うSIMフリーXperia端末を探している」といったケースなら、渡航前に個人輸入で購入して準備しておいてもOKです。
また、どうしても国内で使いたいのであれば、2015年以前の技適マークがある海外版を輸入すれば合法で使えます。
人気機種であるZ5シリーズの場合、下記の型式で国内での技適認証を取得しています。
機種 | 型式 |
---|---|
Z5 | E6653 |
Z5 Premium | E6853 |
Z5 Compact | E5823 |
同じZ5でも型式によって技適マークがないものもあるので、購入の際には確認が必要です。
おサイフケータイやワンセグ・フルセグは使えない
技適マークがある海外版のXperiaを購入したとしても、日本版にはついているけど海外版にはついていない機能があります。
海外版についていない機能
- おサイフケータイ(Felica)
- ワンセグやフルセグでのTV視聴
特におサイフケータイはレジでの支払いや改札など、すでに毎日の生活に欠かせない人も多いのではないでしょうか?
おサイフケータイ自体が日本特有のサービスなので、海外モデルのスマートフォンには搭載されていない機能なのです。
前で紹介した国内版のXperia J1 Compactならおサイフケータイ・TV視聴の機能は使えます。
OSが古くアップデートされない・非対応アプリが増える可能性がある点に注意
しかし、 J1 Compactの章でも説明した通り最新機種ではないためandroidのバージョンが4.4と古く、アップデートにも対応していません。
今後アプリなどで4.4が対応しなくなることも考えられます。
こればかりは個人で対策が取れないので、android5.0以上を希望するならJ1 Compactは候補から外しましょう。
どうしてもXperiaの最新機種を格安SIMで使いたいけどおサイフケータイが必須という人は、前章の「 キャリア版XperiaをSIMロック解除する」が唯一の選択肢になります。
番外編:Xperia以外の安くて高機能な国内スマホ
- 国内向けSIMフリーXperia
- キャリア版XperiaのSIMロック解除
- 海外版SIMフリーXperia(※技適マークがない端末はNG)
以上3つについて解説をしてきましたが、どれも希望に合わないと感じた人はXperia以外の国産SIMフリースマホを検討してみる手もあります。
筆者のおすすめは「arrows M04」
国産メーカーではSHARP、富士通などがSIMフリースマホを発売していますが、その中で 筆者のおすすめとして挙げたいのが、2017年7月発売の富士通arrows M04です。
富士通 arrows M04をおすすめする点
- おサイフケータイ、ワンセグ・フルセグ対応
- 価格は3万円前半(2017年8月現在)
- ハンドソープで丸ごと洗える防水・防塵性能
- docomo・au・ソフトバンクすべてのキャリアのMVNOに対応
とバランスのとれたスペックと価格、国産スマホならではの機能を備えています。
初めてSIMフリースマホを考えている人も安心して使用できる機種と言えます。
Xperiaは優秀なスマホですが、 国内向けのSIMフリー版Xperiaは2015年に発売された1種類のみというのが難点です。
他の国産スマホにも目を向けてみると、希望するスペックの機種に出会えるかもしれません。
(念のため)海外版Xperiaのスペック紹介
海外向けとして発売されているXperiaのSIMフリー機は、冒頭でも紹介した通りXシリーズ10機種、Lシリーズ1機種の全11機種です。
いずれのモデルも日本国内で発売されていますが、 docomo・au・ソフトバンクの各キャリアから発売されているためSIMフリー機ではありません。
以下で機種ごとのスペックを見ていきます。
機種ごとのスペック
なお、販売価格は海外版SIMフリーを購入できるサイト( ETOREN)を参照しています。
Xperia XA
Xperia XAの スペック
- 販売価格2万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのエントリークラス/スタンド―ドモデル 2016年夏発売
- 5インチディスプレイ
- 重量138g
- android 6.0
- メモリ2GB
- シングルSIM16GBとデュアルSIM32GBの2パターンあり
Xperia XA Ultra
Xperia XA Ultraの スペック
- 販売価格3万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのエントリークラス/大型モデル(ファブレット)2016年夏発売
- 6インチディスプレイ
- 重量202g
- android 6.0
- メモリ3GB
- ストレージ16GB
Xperia XA1
Xperia XA1の スペック
- 販売価格2万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのエントリークラス/スタンダードモデル 2017年春発売
- 5インチディスプレイ
- 重量143g
- android 7.0
- メモリ3GB
- ストレージ32GB
Xperia XA1 Ultra
Xperia XA1 Ultraの スペック
- 販売価格4万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのエントリークラス/大型モデル(ファブレット) 2017年春発売
- 6インチディスプレイ
- 重量188g
- android 7.0
- メモリ4GB
- ストレージ32GB/64GB
Xperia X
Xperia Xの スペック
- 販売価格2~3万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのミドルレンジクラス/スタンド―ドモデル 2016年夏発売
- 5インチディスプレイ
- 重量153g
- android 6.0
- メモリ3GB
- シングルSIM32GBとデュアルSIM64GBの2パターンあり
Xperia X Performance
Xperia X Performanceの スペック
- 販売価格4万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのミドルレンジクラス/ハイエンドモデル 2016年夏発売
- 5インチディスプレイ
- 重量165g
- android 6.0
- メモリ3GB
- シングルSIM32GBとデュアルSIM64GBの2パターンあり
Xperia X Compact
Xperia X Compactの スペック
- 販売価格4万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのミドルレンジクラス/コンパクトモデル 2016年秋発売
- 4.6インチディスプレイ
- 重量135g
- android 6.0
- メモリ3GB
Xperia XZ
Xperia XZの スペック
- 販売価格4万円台後半~5万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのハイエンドクラス 2016年秋発売
- 5.2インチディスプレイ
- 重量161g 防水防塵対応
- Android6.0
- メモリ3GB
- ストレージ32GB/64GB
Xperia XZ Premium
Xperia XZ Premiumの スペック
- 販売価格7万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのハイエンドクラス/高性能モデル 2017年夏発売
- 5.5インチディスプレイ
- 重量195g
- 防水防塵対応
- 4Kディスプレイ
- Android7.1
- メモリ4GB
- ストレージ64GB
Xperia XZs
Xperia XZsのスペック
- 販売価格6万円台(2017年8月現在)
- Xシリーズのハイエンドクラス 2017年春発売
- 5.2インチディスプレイ
- 重量161g
- 防水防塵対応
- Android7.1
- メモリ4GB
- ストレージ32GB/64GB
Xperia L1
Xperia L1のスペック
- 販売価格2万円台(2017年8月現在)
- 以前のLシリーズの後継 エントリークラス 2017年春発売
- 5.5インチディスプレイ
- 重量180g
- Android7.0
- メモリ2GB
- ストレージ16GB
(念のため)海外版Xperiaの購入経路を紹介
- 海外利用のために探している
- 古くてもいいから技適マーク付きの海外版SIMフリー機が欲しい
といった人なら、個人輸入での端末購入もOKです。
海外版Xperiaを購入するならここ!筆者のおすすめサイト2つ
海外版のSIMフリーXperiaを購入できるショップの中で、筆者おすすめのサイトを2つご紹介します。
いずれも実績のある有名なサイトで、日本語対応です。
保証期間はETORENが12ヶ月・EXPANSYSが6ヶ月で、修理にも対応できます。
まずは欲しい機種の値段を両方のサイトで比較してみましょう。
ただしその際、 EXPANSYSは表示価格に別途消費税がかかることを押さえておいてください。
計算方法や詳細は公式サイトに以下の通りに書かれています。
個人使用を目的とした輸入(個人輸入)の場合※ 個人輸入の特例として「商品代金(またはプラス送料)の60%」の金額に対して消費税約8%が課税されます。 注意:個人輸入の場合、課税対象額が1万円以下ならば関税と消費税の支払いを免除され ます(例外有)。その為、商品合計代金が16,666円までは免税対象となります。ただし、免税に関しての判断は、税関の担当官によって異なります。
商品の送料について - EXPANSYS Japan - EXPANSYS 日本 から引用
- 自分で計算して総額を出す手間がかかる
- 算出した消費税と若干異なる場合もあるので、事前に正確な金額が分からない
などの点が気になる人は、 あらかじめ税金込みの価格が表示されているETORENのほうが使い勝手が良くおすすめです。
保証期間の長さもメリットですね。
まとめ
この記事ではSIMフリーのXperiaについて解説してきました。
XperiaのSIMフリー機は全12機種です。
- 日本国内版のXperia J1 Compact
- 海外版(日本未発売)のXシリーズ10機種・Xperia L1
XperiaのSIMフリー端末を入手する方法は以下の3通りあります。
XperiaのSIMフリー端末を入手する方法
- 国内向けSIMフリー機「XperiaXPERIA J1 Compact」をMVNOから購入
- キャリアから購入したXperiaをSIMロック解除する※コストが高い点に注意
- 海外版は日本国内での長期利用は違法
→技適マークのない端末は日本国内での長期使用はNG
海外版は海外利用前提、もしくは過去に発売された技適マーク付き端末ならサイトから個人輸入で購入することができます。
ただし おサイフケータイやワンセグ・フルセグなど使えない機能があるため注意しましょう。
Xperiaだけにこだわらないのであれば、Xperia以外の国産SIMフリースマホもおすすめです。
富士通M04はバランスが取れていて、どのキャリアのMVNOでも使用OKの機種です。
以上がこの記事のポイントになります。
自分に合ったSIMフリー端末を手に入れて、お得な格安SIMを活用していきましょう。

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人気
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価格
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速度
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- 3GB990円のスマホミニプランが人気
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- 3GB 792円~の業界最安値
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