Menu

iPhone 12を格安SIMで使う方法|おすすめのMVNOやSIMロックを解除する方法

このページにはPRリンクが含まれています

『Soldi』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。

「iPhone 12を格安SIMで利用したい」
「iPhone 12を利用するのにおすすめのMVNOを知りたい」
とお悩みではありませんか。

「格安SIMでiPhone 12を利用したいと思ったのに、通信できずに利用できなかった」となるのは避けたいですよね。
そこでここでは、どのような準備をすればiPhone 12を格安SIMで利用できるのか、おすすめのMVNOはどこか、といったことを解説します。

動作保証対象外の格安SIMでiPhoneを利用すると、通信できなかったり動作不良があったりとトラブルが発生します

記事では格安SIMでiPhone12を使う際の注意点も紹介しているので参考にしてください。

iPhone 12の特徴

まずはiPhone 12の主な特徴をみていきましょう。

  1. 全モデルで5Gに対応(Sub6のみ)
  2. 全モデルでOLEDディスプレイを搭載
  3. 超広角カメラでナイトモードが利用可能

iPhone 12から、従来よりも高速でデータ通信できる「5G」に対応しました
通信速度が速いので、動画を一瞬で読み込んで再生したり、映画を短時間でダウンロードしたりといった利便性の向上が期待できます。

またiPhone 12では、全モデルでOLED(有機EL)ディスプレイを搭載
iPhone 11ではProとPro MaxのみOLEDでしたが、iPhone 12では全モデルでOLEDが搭載されるようになりました。
いままでよりも美しい映像を楽しめます。

さらに今回、超広角カメラ利用時でもナイトモードを利用できるようになりました
超広角カメラを利用すると、より幅広い風景を撮影できるため、風景を撮影するのに便利な機能です。
またナイトモードは、暗い場所でも鮮明な写真を撮影できる機能で、薄暗い場所でカメラを利用するときに便利です。

iPhone 11シリーズまでは、超広角カメラ利用時はナイトモードが利用できませんでした。
しかしiPhone 12では超広角カメラ利用時でもナイトモードを利用できるため、薄暗い場所でも超広角カメラを利用して鮮明な写真を撮影できるようになっております。

「外出先でカメラをよく利用する」「OLEDディスプレイが好き」「5Gを試したい」という人は、この機会にiPhone 12へ乗り換えてみてはいかがでしょうか。

iPhone 12 miniやiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxとの違い

iPhone 12には、同時期に「mini」「Pro」「Pro Max」というモデルが発売されています。各モデルはどのような違いがあるのか、表をもとに仕様をチェックしてみましょう。

iPhone12シリーズの違い
iPhone 12iPhone 12 miniiPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
サイズ(高さ×幅×厚さ)146.7×71.5×7.4mm131.5×64.2×7.4mm146.7×71.5×7.4mm160.8×78.1×7.4mm
画面サイズ6.1インチ5.4インチ6.1インチ6.7インチ
重さ162g133g187g226g
ディスプレイOLEDディスプレイ、HDRディスプレイ
カメラデュアル12MPカメラ(超広角、広角)12MPトリプルカメラ(超広角、広角、望遠)
バッテリー(ビデオ再生時)最大17時間最大15時間最大17時間最大20時間
発売当初の販売価格(64GB)94,380円から(64GB)82,280円から(64GB)117,480円から(128GB)129,580円から(128GB)
本体カラー・パープル
・ブルー
・グリーン
・(PRODUCT)RED
・ホワイト
・ブラック
・パシフィックブルー
・ゴールド
・グラファイト
・シルバー

各モデルの大きな違いは「カメラ」「本体カラー」「本体サイズおよび重量」です。まずはiPhone 12について、詳しい特徴を見てみましょう。

iPhone 12

iPhone 12の特徴

  1. OLEDディスプレイ搭載
  2. 本体カラーが豊富
  3. 多くの人におすすめのスタンダードモデル

4機種あるiPhone 12シリーズの中で、もっともスタンダードなモデルです。
豊富なカラーバリエーションに加えて6.1インチのOLEDディスプレイ、ビデオ再生を最大17時間できるバッテリーと、多くの人におすすめのモデルです。
「価格と性能のバランスがとれたiPhoneが欲しい」という人は、iPhone 12を購入してはいかがでしょうか。

iPhone 12 mini

「小型のiPhoneが欲しい」という方は、次に紹介する「iPhone 12 mini」がおすすめです。

iPhone 12 miniの特徴

  1. 12シリーズで最小サイズかつ最も軽い
  2. 超広角カメラでもナイトモードを利用できる
  3. 12シリーズで最も安く購入できる

iPhone 12 miniの特徴は、なんといっても本体サイズが小さいこと。
5.4インチのノッチディスプレイを搭載しており、かつ本体重量も133gと非常に軽く、持ち運びやすさと画面の見やすさを両立しています。
さらにカメラも、iPhone 12とまったく同じデュアルカメラかつ超広角カメラに対応しているのも注目ポイントです。

「小型のiPhoneが欲しい」「持ち運びやすく、かつ超広角カメラ搭載のスマホが欲しい」という方は、iPhone 12 miniがおすすめです。

iPhone 12 Pro

「カメラ性能が物足りない」という方は、次に紹介する「iPhone 12 Pro」を検討してみませんか。

iPhone 12 Proの特徴

  1. Apple ProRAWに対応
  2. LiDARスキャナに対応
  3. 望遠レンズに対応

iPhone 12 Proの特徴は、高性能なカメラ機能です。
Apple独自のRAW形式フォーマット「Apple ProRAW」に対応しており、より高品質の写真を撮影可能。
また空間認識性能を高める「LiDARスキャナ」を搭載しているのもポイントです。
LiDARスキャナを活用すれば、カメラと被写体の距離を正確に測定できるので、ARを楽しんだりオートフォーカスの高速化ができたりといったメリットがあります。

「カメラ性能にこだわったiPhoneが欲しい」という方は、iPhone 12 Proの購入を検討してみませんか。

iPhone 12 Pro Max

一方で「カメラだけでなく、動画もたくさん撮影する」という方は、手ぶれ補正機能が充実している「iPhone 12 Pro Max」がおすすめです。

iPhone 12Pro Maxの特徴

  1. 12シリーズで最も画面サイズが大きい
  2. 最も手ぶれ補正機能が強い「センサーシフト補正」に対応
  3. 最大5倍の光学ズーム、最大12倍のデジタルズームに対応

iPhone 12 Pro Maxの特徴は「6.7インチの大画面」かつ「センサーシフト補正に対応」していることです。センサーシフト補正とは、デジタル一眼レフなどにも搭載されている手ぶれ補正機能のこと。
動きながら撮影しても手ぶれが起こりにくいため、動画撮影を頻繁に行う人におすすめの機能です。
また望遠レンズもiPhone 12 Proより優れているのも注目ポイントです。

「大画面のiPhoneが欲しい」「写真だけでなく、動画撮影もiPhoneで行いたい」という方は、iPhone 12 Pro Maxを購入してみませんか。

iPhone 12を格安SIMで使う3つの方法

iPhone 12を格安SIMで利用できるようにしたい場合、3つの方法があります。

  1. キャリアで購入したiPhone 12のSIMロックを解除する
  2. SIMフリースマホの端末を入手してSIMカードを入れ替える
  3. MVNOのSIMカードとセットで購入する

特にキャリアからiPhone 12を購入したり中古のiPhoneを購入したりした場合、SIMロックを解除しないとモバイルデータ通信ができない可能性があるため、注意が必要です。
キャリアから購入したiPhoneや中古のiPhoneを購入した場合は、キャリアで手続きを行い、SIMロックを解除してもらいましょう。

どのようにSIMロックを解除すべきか、詳しく解説します。

キャリアで購入したiPhone 12のSIMロックを解除する

ドコモやau、ソフトバンクといった大手通信キャリアでiPhone 12を購入した場合、端末にSIMロックがかかっています。
SIMロックがかかっていると、たとえばドコモからUQモバイルに乗り換えた場合、iPhoneでモバイル通信が利用できなくなります。
よってキャリアでiPhoneを購入した場合は、乗り換え前にSIMロックを解除しましょう

ただし「ドコモからOCNモバイルONE」のように、乗り換えた後も同じキャリア回線であれば、SIMロックを解除せずに利用できるケースもあります
とはいえSIMロックがかかった状態だと乗り換え先の選択肢が狭くなるもの。
またSIMロック解除は手軽にできるので、この機会にSIMロック解除することをおすすめします。

各キャリアのSIMロック解除方法について、詳しく見てみましょう。

ドコモのiPhoneのSIMロック解除方法

ドコモのiPhoneをSIMロック解除するには、以下の条件があります。

auのSIMロックを解除する条件

要点をまとめると、「購入して100日以上経過している」「端末代金の支払いが終わっている」ことが、ドコモでSIMロック解除するための条件になります。

ドコモのSIMロックは、以下の窓口で手続きができます。

  • Web手続き
  • ドコモショップ
  • ドコモインフォメーションセンター電話窓口(0120-800-000)

この中でも、SIMロック解除手数料(3,300円)が無料になる「Web手続き」の方法について、手続きの流れを紹介します。

ドコモのiPhoneをSIMロック解除する方法

  1. My docomoにログインする
  2. 「契約内容・手続き」を選択する
  3. 「契約内容やキーワードで検索」から「SIMロック解除」と入力して検索する
  4. 結果一覧のなかから「SIMロック解除」を選択して「お手続きする」を選択する
  5. ネットワーク暗証番号を入力する
  6. 注意事項を確認して「次へ」を押す
  7. SMSに送信されたセキュリティコードを入力してログインボタンを押す
  8. 画面の指示に従って必須項目を入力し、「次へ」を押す
  9. 手続き内容を確認して「手続きを完了する」を押す

その他の条件や注意点など、詳しくはドコモの公式ページを事前にご確認ください。

SIMロック解除 | お客様サポート | NTTドコモ

auのiPhoneのSIMロック解除方法

auのiPhoneをSIMロック解除する条件は、以下の通りです。

auのSIMロックを解除する条件

要点をまとめると、「購入から101日以上経過していること」「通信費の未払いがないこと」がSIMロックを解除する条件です。auの場合、SIMロックを解除する方法は以下の2通りです。

Webから手続きをする場合、SIMロック解除手数料(3,300円)が発生しません
auスマホをSIMロック解除するなら、以下の手順を参考に、WebからSIMロック解除申請を行いましょう。

auのiPhoneをSIMロック解除する方法

  1. My au」にログインする
  2. 画面下部の「SIMロック解除可否」が「SIMロック解除可能な端末です」となっているか確認する
  3. 解除可能な端末だった場合、表の左⇧のチェックボックスを選択してチェックを入れる
  4. 画面下部の「次へ」をクリックする
  5. 手続きの内容を確認する
  6. SIMロック解除の理由を選択し、「この内容で申し込む」をクリックする

その他の注意点や詳しい条件については、auの公式ページを事前にご確認ください。

SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

ソフトバンクのiPhoneのSIMロック解除方法

ソフトバンクで購入したiPhoneをSIMロック解除する場合、ソフトバンクショップもしくはMy SoftBankから手続きを行えます。

ソフトバンクでは、My SoftBankもしくは購入当日にソフトバンクショップで手続きを行えば、手数料無料でSIMロックを解除可能
なお購入当日以外にソフトバンクショップでSIMロック解除を行う場合、3,300円のSIMロック解除手数料が発生します。
よってソフトバンクでiPhoneを購入し、購入日にSIMロックを解除しなかった場合は、My SoftBank経由でSIMロック解除するのをおすすめします。

なおMy SoftBank経由でSIMロック解除する場合は「IMEI番号(製造番号)」が必要になります。IMEI番号の確認方法は、以下の通りです。

iPhone 12のIMEI番号を確認する方法

  1. ホーム画面の「設定」をクリックする
  2. 「一般」をタップする
  3. 「情報」をタップする
  4. 「IMEI」に記載のある15桁の製造番号をメモする(長押しでコピー可)

IMEI番号を確認したら、さっそくWebの「My SoftBank」経由でSIMロック解除申請を行いましょう。

ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除する方法

  1. My SoftBankへログインする
  2. SIMロック解除する端末のIMEI番号(製造番号)を入力して「次へ」をタップする
  3. 「解除手続きをする」をタップする

これでSIMロック解除申請は完了です。より詳しい条件や注意点、具体的な手順についてはソフトバンク公式ページを事前にご確認ください。

ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ここまで、キャリアで購入したiPhone 12のSIMロックを解除する方法について解説しました。次は、SIMフリーのiPhone 12を購入して格安SIMを利用する方法について解説します。

SIMフリースマホの端末を入手してSIMカードを入れ替える

SIMロックがかかっていないSIMフリースマホでは、幅広い通信キャリアのSIMカードが利用できます。SIMフリーのiPhone 12を入手する方法は、以下の2通りです。

  • Apple Storeで購入
  • 中古スマホショップやフリマサイトで、SIMフリーもしくはSIMロック解除されたiPhoneを購入

なお中古のiPhoneを購入するときは、通信制限がかかっていない「白ロム」のiPhoneを購入しましょう
端末代金が未払いのiPhoneだと、通信キャリアによって通信制限を受けて、モバイルデータ通信が制限されます。
このようなモバイルデータ通信が制限された「赤ロム」のスマホは、中古だと安く販売されているものの使いにくいためおすすめできません。

SIMフリーのiPhone 12を購入したら、次はSIMカードを差し替えましょう。
入れ替える手順は、以下の通りです。

SIMカードの入替手順

  1. 本体側面のSIMカードトレイを引き出す
  2. SIMカードを入れ替える
  3. SIMカードトレイを本体に戻す

(参考:iPhone や iPad の SIM カードを取り出す/差し替える|Apple

なお格安SIMでiPhoneを購入する場合、SIMカード挿入後に「プロファイル」をダウンロードしないとモバイルデータ通信を利用できません
プロファイルのダウンロード方法は各MVNOの公式ページに記載あるので、事前に確認するのをおすすめします。
Google検索で「(格安SIMの名前) APN設定」と検索すれば、格安SIMでiPhoneを利用するのに必要な手順が分かるので、ぜひ事前にチェックしましょう。

MVNOのSIMカードとセットで購入する

これからiPhone 12を購入するなら、各MVNOが販売しているiPhoneをSIMカードとセットで購入するのもおすすめです。
ただしすべてのMVNOでiPhone 12を取り扱っているわけではありません。
iPhone 12を販売しているMVNOは、以下の4社です。

iPhone 12を販売しているMVNO(2021年4月時点)

  • ワイモバイル
  • 楽天モバイル
  • QTモバイル
  • OCNモバイルONE

通信回線とセットで入手でき、かつ時期によってはセール価格で販売していることもあります。これからiPhone 12購入するなら、MVNOから購入してはいかがでしょうか。

ただしMVNOによっては取り扱っていない本体カラーや容量もあります
確実にiPhone 12を入手するなら、Apple Storeで購入するのもおすすめです。

iPhone 12を使える格安SIM料金比較

ここでは、iPhone 12を利用できる主な格安SIM7社の料金比較表を紹介します。

結論を述べると、通信料金を安く抑えつつiPhone 12も安く購入するなら「IIJmio」がおすすめです
さっそく各MVNOの料金を見てみましょう。

音声通話SIMの月額料金比較
キャリア月額料金iPhone 12セット販売
3GB6GB10GB
ワイモバイル2,178円-3,278円(15GB)64GB:92,880円
128GB:98,640円
256GB:113,040円
※オンラインストアの割引価格
UQモバイル1,628円-2,728円(15GB)64GB:92,880円
128GB:98,640円
楽天モバイル1,078円-2,178円(20GBまで)64GB:101,176円
128GB:108,160円
256GB:122,335円
QTモバイル1,430円1,650円1,870円128GB:106,920円
IIJmio858円(2GB)1,518円(8GB)1,848円(15GB)64GB:92,950円
OCNモバイルONE990円1,320円1,760円64GB:93,390円
128GB:98,890円
256GB:110,990円
mineo1,298円(1GB)1,518円(5GB)1,958円(10gb)-

販売価格としては、iPhone 12の64GBモデルを一番安く販売しているのはワイモバイルとUQモバイルです。

ワイモバイル・UQモバイルどちらも月額料金は他のMVNOに比べると高いです。
しかしどちらも大手キャリアのソフトバンク・auのサブブランドなので、通信速度・通話品質でも安心して使うことができます。
「できるだけ安い料金で、混雑時間帯でも通信速度が遅くなりにくいキャリアを利用したい」とお考えなら、UQモバイルとの契約をおすすめします。

iPhone 12を使える格安SIMおすすめランキング

「iPhone 12を利用できるおすすめの格安SIMを知りたい」という方へ向けて、おすすめのMVNOを7社紹介します。

各社どのような特徴があるのか、詳しく見てみましょう。

UQモバイル

Yモバイル公式サイトTOP

画像引用:【公式】UQ mobile(モバイル)│安心・お得の格安スマホ/格安SIMで【顧客満足度No.1】

UQモバイルは、auのサブブランドとして有名な会社です。
ワイモバイル同様、混雑時間帯でも通信速度が遅くなりにくく、かつ大手通信キャリアより通信料金が安い点が魅力的。
また月額料金もワイモバイルより安い点が特徴的です。

UQモバイルの主なプランの月額料金
月間通信容量音声SIMカード回線
3GB/月1,628円au回線
15GB/月2,728円au回線
25GB/月3,828円au回線

また、UQモバイルでは6月から、iPhone 12・12 miniの取り扱いも開始しました。

UQモバイルで販売しているiPhone 12シリーズの販売価格一覧表(※2021年6月時点)
端末名販売価格
iPhone 1264GB:92,880円
128GB:98,640円
iPhone 12 mini64GB:73,080円
128GB:73,080円

ただし残念ながら、UQモバイルでは256GBのiPhone 12の取り扱いがありません
大容量のiPhoneが欲しい人は、事前にApple Storeなどで端末を購入してUQモバイルに申し込みましょう。

「au回線で、通信速度が速くて月額料金が安いキャリアを利用したい」という方は、この機会にUQモバイルとの契約を考えてみませんか。

UQ mobileの公式サイトはこちら

ワイモバイル

Galaxy S21 5GとGalaxy S21 Ultra 5G

画像引用:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして有名な会社です。
混雑時間帯でも通信速度が遅くなりにくく、かつ通信料金も大手通信キャリアより安いのが魅力的。
まずは月額料金を見てみましょう。

ワイモバイルの主なプランの月額料金
月間通信容量音声SIMカード回線
3GB/月2,178円ソフトバンク回線
15GB/月3,278円ソフトバンク回線
25GB/月4,158円ソフトバンク回線

ワイモバイルと契約するなら、ほとんどの人は3GBプランで充分です。ただしモバイルデータ通信をたくさん利用する人は、15GBプランもおすすめできます。

「ソフトバンク回線を利用したい」
「通信品質が良くて、大手通信キャリアより通信料金が安いキャリアを利用したい」
という方は、ワイモバイルと契約してはいかがでしょうか。

またワイモバイルでは、iPhone 12/12 miniを取り扱っています。

ワイモバイルで販売しているiPhone 12シリーズの販売価格一覧表(※2021年6月時点)
端末名販売価格
iPhone 1264GB:92,880円
128GB:98,640円
256GB:113,040
iPhone 12 mini64GB:78,480円
128GB:84,960円
256GB:98,640円

このiPhoneの販売価格は、18,000円の期間限定割引が適用された金額です。
つまり、オンラインストアのキャンペーンが終わったら、今よりも18,000円も高い金額でiPhoneを買うことになってしまいます。

ワイモバイルでのiPhone 12の購入を検討している方はお急ぎください。

Y!mobileの公式サイトはこちら

楽天モバイル

UQモバイルTOP

画像引用:楽天モバイル

楽天モバイルは、月1GB未満なら月額料金が無料になるのが魅力的な通信キャリアです。
格安SIM並みに安い通信プランが魅力的で、かつiPhone 12シリーズも取り扱っているのがポイントです。

楽天モバイルの主なプランの月額料金
月間通信容量音声SIMカード回線
1GB/月まで0円楽天回線・au回線
3GB/月まで1,078円楽天回線・au回線
20GB/月まで2,178円楽天回線・au回線
20GB /月以上3,278円楽天回線・au回線

仮に月3GB利用しても、通信費は月額1,078円とかなり安いです。
また楽天回線エリア内なら、20GB以上利用しても速度制限がかからない点もポイントといえます。

楽天モバイルで販売しているiPhone 12シリーズの販売価格一覧表(※2021年4月時点)
端末名販売価格
iPhone 1264GB:101,176円
128GB:108,160円
256GB:122,335円
iPhone 12 mini64GB:87,712円
128GB:95,140円
256GB:109,205円
iPhone 12 Pro64GB:127,395円
128GB:140,650円
256GB:168,070円
iPhone 12 Pro Max64GB:141,700円
128GB:155,050円
256GB:181,440円

iPhone 12もminiからPro Maxまで取りそろえており、SIMとセット購入できます。

楽天モバイルと契約すれば、楽天市場での買い物がお得になるといった魅力もあります。
楽天のサービスを頻繁に利用する方や、月1GB未満しかモバイルデータ通信を利用しない人は、この機会に楽天モバイルと契約してみませんか。

楽天モバイルの公式サイトはこちら

QTモバイル

QTモバイルの公式サイト

画像引用:【公式】QTmobile(QTモバイル) - 格安スマホ・格安SIMはQTモバイル

QTモバイルは、iPhone 12を取り扱っているトリプルキャリア対応の格安SIMです。さっそく料金プランを確認しましょう。

QTモバイルの主なプランの月額料金
月間通信容量音声SIMカードデータ専用SIM
2GB/月1,100円770円
3GB/月1,540円990円
6GB/月1,760円1,430円
10GB/月1,980円1,650円
20GB/月2,200円1,870円
30GB/月3,300円2,970円

通信料金は比較的安いことが分かりました。QTモバイルではドコモ・au・ソフトバンク回線ともに対応しているので、SIMロックがかかったiPhoneでも利用しやすいのがポイントです。
たとえばドコモのSIMロックがかかったiPhoneを利用する場合、QTモバイルのドコモ回線を契約すれば、SIMロックを解除せずにiPhoneを利用できます。

またQTモバイルではiPhone 12を販売しています。

QTモバイルで販売しているiPhone 12シリーズの販売価格一覧表(※2021年4月時点)
端末名販売価格
iPhone 12128GB:106,920円

SIMと端末のセット購入もできるので、「別途端末を購入するのが面倒くさい」という方は、この機会にQTモバイルでセット購入してはいかがでしょうか。

QTモバイルの公式サイトはこちら

IIJmio

IIJmioのTOPページ

画像引用:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio

IIJmioは、通信プランおよびiPhone 12の本体価格が安くておすすめの格安SIMです。さっそく月額料金をチェックしましょう。

IIJmioの主なプランの月額料金
月間通信容量音声SIMカードデータ専用SIM
2GB/月858円825円
4GB/月1,078円1,045円
8GB/月1,518円1,485円
15GB/月1,848円1,815円
20GB/月2,068円2,035円

月2GBの音声通話プランで月額858円と、通信料金がかなり安いのが魅力的です。ただし対応しているのはドコモ回線およびau回線のみ。ソフトバンク回線は利用できないので、ソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneは利用できない点に注意しましょう。

もしiPhone 12をこれから購入するなら、IIJmioでSIMとセット購入するのもおすすめです。

IIJmioで販売しているiPhone 12シリーズの販売価格一覧表(※2021年4月時点)
端末名販売価格
iPhone 1264GB:92,950円

iPhone 12(64GB)が92,950円と、他のMVNOの中でもかなり安いのが魅力的です。
Apple公式サイトで購入する場合は94,380円なので、公式ショップより1,430円安く購入できます

「できるだけ安くiPhone 12を購入、運用したい」という方は、mineoから端末とSIMのセット購入をしてみませんか。

IIJmioの公式サイトはこちら

OCNモバイルONE

OCNモバイルone公式サイトTOP

画像引用:OCN モバイル ONE|格安SIM・格安スマホ | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま

OCNモバイルONEは、「国内通話かけ放題」を提供しているのが特徴の格安SIMです。

月1,430円で国内通話がかけ放題になる「完全かけ放題」オプションを提供しているのが魅力的。
MVNOで完全かけ放題を提供している会社は数少ないので、「たくさん電話を利用する」といった人におすすめです。

もちろん通信プランも安く、「電話はあまり利用せず、通信費をできるだけ抑えたい」という人にもおすすめできます。
さっそく料金プランをチェックしてみましょう。

OCNモバイルONEの主なプランの月額料金
月間通信容量音声SIMカード回線
1GB/月770円ドコモ回線
3GB/月990円ドコモ回線
6GB/月1,320円ドコモ回線
10GB/月1,760円ドコモ回線

月3GBプランでも1,000円を切るなど、非常に安い価格設定となっています。
ただし提供しているのはドコモ回線のみ
auやソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneは利用できません。
SIMロックはあらかじめ解除しておくことをおすすめします。

また「これからiPhone 12を購入する」という方は、OCNモバイルONEでSIMとセット購入するのもおすすめです。

OCNモバイルONEで販売しているiPhone 12シリーズの販売価格一覧表(※2021年4月時点)
端末名販売価格
iPhone 1264GB:93,390円
128GB:98,890円
256GB:110,990円
iPhone 12 mini64GB:81,290円
128GB:86,790円
256GB:98,890円

「電話かけ放題オプションがある格安SIMを利用したい」
「通信料金が安い格安SIMを利用したい」
という方は、この機会にOCNモバイルONEとの契約を検討してみませんか。

OCN モバイル ONEの公式サイトはこちら

mineo

mineoホームページTOP

画像引用:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

mineoは様々な独自サービスを提供しているのが魅力的な格安SIMです。

mineo独自のコミュニティサイト「マイネ王」では、格安SIMに関する分からないところを質問・回答して助け合えます。
またmineoユーザー同士でパケットを貯めて使える「フリータンク」では、データ通信容量をシェアしあったりすることが可能。

このような独自の取り組みを行っているmineoでは、以下のお得な料金プランも提供しています。

mineoの主なプランの月額料金
月間通信容量音声SIMカードデータ専用SIM
1GB/月1,298円880円
5GB/月1,518円1,265円
10GB/月1,958円1,705円
20GB/月2,178円1,925円

月5GBプランでも月額料金1,518円と、かなり安いのが魅力的。またトリプルキャリア対応なので、SIMロックが解除されていないiPhoneでも利用しやすいのが魅力的です。

「面白そうな格安SIMを利用したい」という方は、この機会にmineoとの契約を考えてみませんか。

mineoの公式サイトはこちら

iPhone 12を格安SIMで使う際の注意点

iPhone 12を格安SIMで利用する場合、2つのポイントに注意が必要です。

  1. 動作確認状況を公式サイトでチェックすべき
  2. 古いiPhoneはキャリアでもSIMフリー化できない

どういうことか、1つずつ解説します。

動作確認状況を公式サイトでチェックする

本記事で紹介した格安SIM以外でiPhone 12を利用する場合は、公式サイトの「動作確認状況」を確認しましょう
動作確認状況に未掲載の端末を利用する場合、モバイルデータ通信が利用できないといったトラブルが発生することもあります。

「せっかく格安SIMを契約したのに、いざSIMカードをセットしたらモバイルデータ通信が利用できなかった」というケースは避けたいですよね。
契約後に公開しないためにも、事前に公式サイトの「動作確認状況」をチェックし、動作確認が済んでいるかどうか確認しましょう。

古いiPhoneはキャリアでもSIMフリー化できない

iPhone 6以前の端末では、キャリアに持ち込んでもSIMロック解除ができません。
SIMロックが解除できるのはiPhone 6s以降の端末となります。

キャリアに持ち込んでSIMロックを解除してくれる端末は、2015年5月以前に発売された端末のみ。
残念ながら、iPhone 6は2014年9月に発売されたモデルのため、SIMロック解除の対象外となります。

古いiPhoneを利用し続けている方は、この機会に最新のiPhone 12へ乗り換えを検討してはいかがでしょうか。

まとめ

ここでは、iPhone 12を利用するのにおすすめの格安SIMを紹介しました。最後に、本記事の重要なポイントをまとめます。

本記事のまとめ

  • iPhone 12を格安SIMで利用するには、SIMロック解除とAPN設定が必要
  • SIMフリーのiPhoneを購入したり、格安SIMとセット購入したりするのもおすすめ
  • 格安SIMでiPhone 12を利用するときは、「動作確認状況」をチェックすべき

iPhone 12は初めて5Gに対応し、全モデルでOLED搭載かつ超広角撮影時のナイトモードに対応した、おすすめのモデルです。
4つのモデルを展開し、持ち運び重視の人からスペック重視の人まで満足させられるラインナップが揃っているのも注目ポイント。
気になった方は、この機会にぜひiPhone 12を格安SIMで運用してみませんか。

家計の見直しは「固定費」の削減から始めよう!支出の見直しポイントとプロが教えるおすすめの方法はコレ!

この記事の著者

編集

Soldi編集部

Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。

【完全版】自分に合った格安SIMが見つかる!

【完全版】自分に合った格安SIMが見つかる!

【28社比較】おすすめのWiMAXプロバイダはこれ!

【28社比較】WiMAXを契約するなら! おすすめプロバイダ厳選5社!