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OCNモバイルONEの通話料は高い?かけ放題オプションの選び方と電話料金を安くする方法

OCNモバイルONEの通話料は安い!

格安SIMの候補のひとつとして人気の高いOCNモバイルONE。
契約するうえで「通話料が高いのでは?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

結論から言えば、OCNモバイルONEの通話料は一般的な携帯電話通話の半額です。

本記事では、OCNモバイルONEの通話料の水準や他社との料金比較、かけ放題オプションの選び方、電話料金をなるべく安くする方法などを紹介します。

※記事内は全て税込価格です。

OCNモバイルONEの通話料は他の携帯会社の半額!

ドコモ・au・ソフトバンクなど、一般的な携帯電話の通話料は30秒当たり22円。
それに対してOCNモバイルONEの通話料は半額の30秒当たり11円です。

喜ぶ弟リスのイラスト
通話料が半額なんてすごい!
OCNモバイルONEは月額料金も安いから、合計するとかなりお得になるんじゃない?

ここで、OCNモバイルONEと大手3キャリアの月額料金と通話料の合計を比較してみました。

比較条件

  • データ容量3GBのプランで月額料金を算出
  • 通話時間は60分(かけ放題適用なし)
  • 家族割・光回線のセット割などの各種割引は適用しない
スマホブランド名月額料金通話料合計
OCNモバイルONE990円1,320円2,310円
au7,238円2,640円9,878円
ドコモ4,565円2,640円7,205円
ソフトバンク5,478円2,640円8,118円
※料金はすべて税込です。

同じデータ量・同じ通話時間でも、OCNモバイルONEを使うと、4,800円以上月額料金を安くおさえることができます。

頷く兄リスのイラスト
OCNモバイルONEはドコモと同じ回線を使っている上、ドコモショップでもサポートも受けられるスマホブランドだよ!
なのにドコモよりも年間58,740円も携帯代を節約できるんだ!

OCNモバイルONEは月額料金も安いですが、通話料金も他社の半額と非常に安いです。
では、OCNモバイルONEの通話料が安くなる仕組み「OCNでんわ」について説明していきましょう。

「OCNでんわ」とは

OCNでんわとは「OCNモバイルONE 音声対応SIM」のオプション音声サービスのことです。

OCNでんわのサービスなら国内通話料11円/30秒
(画像引用:OCNでんわ(OCN モバイル ONE 電話サービス) | OCN モバイル ONE | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さ

OCNモバイルONEの音声対応SIMを契約するだけで専用アプリ不要で通話料が半額になります。

IIJmioなど他の格安SIMでも通話料半額サービスは提供しています。
ですが、OCNでんわのように専用アプリなしで使える通話サービスはとてもめずらしいといえるでしょう。

兄リスのイラスト
OCNモバイルONEと同じく通話料が半額の11円/30秒になっている「IIJmio」というスマホ会社があるんだけど、IIJmioの通話は専用アプリからの発信じゃないと半額にならないんだ。
その点OCNモバイルは普通に電話をかけても通話料が半額になるから使いやすいね!

弟リスのイラスト
通話料無料の楽天モバイルも、「Rakuten Link」っていう専用アプリからの発信しか通話無料の対象にならないんだ。
うっかり普通の通話アプリからかけちゃうと、楽天は30秒あたり22円の通話料がかかるから、専用アプリなしでの通話ならOCNモバイルONEのほうが安くなるね!

家族間通話無料・5分間かけ放題のサービスはついていない

OCNモバイルONEには、家族間通話無料サービスや5分間かけ放題のような無料通話サービスはありません。

2022年4月現在、無料の通話サービスを提供しているスマホブランドは以下のとおりです。

スマホブランド無料のかけ放題の内容備考
ドコモ家族間通話が無料
au家族間通話が無料家族間はSMSも無料
ソフトバンク家族間通話が無料家族間はSMSも無料
楽天モバイル完全かけ放題Rakuten Linkアプリからの通話のみ無料
日本通信SIM完全かけ放題
※すべて税込価格
※2022年4月6日時点

ですが、家族間通話の料金を考慮しても、大手キャリアよりはOCNモバイルONEのほうが安い可能性が高いです。

また、日本通信SIMは3GBで月額2,728円とOCNモバイルよりも1,738円高い料金プランです。
OCNモバイルONEで80分以上通話しない限りは、日本通信SIMよりもOCNモバイルONEのほうが安くなります。

携帯会社15社の通話料を比較

ここからは、携帯電話各社の通話料金を比較していきます。

結論からいうと、OCNモバイルONEの通話料金は携帯会社15社の中で最安でした。

携帯会社15社の通話料比較
携帯会社名 通話料金 無料通話し放題サービス
OCNモバイルONE 11円/30秒
イオンモバイル 11円/30秒
ドコモ 22円/30秒 5分以内かけ放題
ソフトバンク 22円/30秒 5分以内かけ放題
LINEMO 22円/30秒 5分以内かけ放題
ahamo 22円/30秒 5分以内かけ放題
楽天モバイル 22円/30秒 アプリ利用で無料
BIGLOBEモバイル 22円/30秒 アプリ利用で11円/30秒
nuro mobile 22円/30秒 アプリ利用で11円/30秒
au 22円/30秒
Mineo 22円/30秒
Povo 22円/30秒
ワイモバイル 22円/30秒
UQモバイル 22円/30秒
LIBMO 22円/30秒
※料金はすべて税込
※2022年4日6日時点

OCNモバイルONEとイオンモバイル以外はすべて、通話料は30秒当たり22円です。
対してOCNモバイルとイオンモバイルはその半額の30秒当たり11円。

BIGLOBEモバイルやnuro mobileなどは通話料を半額にするためにアプリからの発信が必要であることを考えると、利便性の観点からもOCNモバイルONEはおすすめです。

OCNモバイルONEのかけ放題オプションの選び方

OCN モバイルONEには10分以内のかけ放題プランと3つの電話番号にかけ放題のプラン、24時間誰にでもかけ放題のプランがあります。

10分かけ放題トップ3かけ放題完全かけ放題
かけ放題の内容1回あたり10分以内の通話なら何度かけても無料その月の通話料の上位3番号の通話料が無料国内通話が無制限で通話し放題
月額料金935円935円1,430円
※料金はすべて税込です。
(参照:OCNでんわ かけ放題オプション

5分以内のかけ放題プランは用意されていないため、その点には注意が必要です。
発信には専用アプリ不要で、通常の通話がかけ放題の対象です。

以上を踏まえて、OCNモバイルONEのかけ放題を選ぶときのポイントは下記のとおりです。

OCNモバイルONEのかけ放題の選び方

  • 毎月の通話時間が42.5分未満の人→かけ放題はいらない
  • 1回あたりの通話時間は10分未満が大半で、毎月42.5分以上通話する人→10分かけ放題オプション
  • 特定の電話番号に発信する機会が多く、毎月42.5分以上通話する人→トップ3かけ放題オプション
  • 長時間の通話が多く、月65分以上通話する人→完全かけ放題オプション

基本の通話料が11円/30秒であることを考えると、月42.5分以上通話する場合は10分かけ放題かトップ3かけ放題、月65分以上通話する場合は完全かけ放題にすると通常よりも安くなります。

携帯会社15社のかけ放題オプションを比較

ここでは、携帯会社15社のかけ放題プランを比較してみます。


5分以内かけ放題の料金比較
携帯会社名5分以内かけ放題
OCNモバイルONE935円
au770円
ドコモ無料
ソフトバンク無料
Povo550円
ahamo無料
LINEMO550円
nuromobile490円
イオンモバイル550円
LIBMO550円
UQモバイル770円
ワイモバイル770円
Biglobeモバイル913円
Mineo935円
楽天モバイル1,100円

10分以内かけ放題の料金比較
携帯会社名10分以内かけ放題
OCNモバイルONE935円
au1,870円
ドコモ2,970円
ソフトバンク2,700円
Povo1,650円
ahamo1,100円
LINEMO1,650円
nuromobile880円
イオンモバイル935円
LIBMO935円
UQモバイル770円
ワイモバイル770円
Biglobeモバイルプランなし
Mineoプランなし
楽天モバイル1,100円

24時間話し放題の料金比較
携帯会社名24時間話し放題
OCNモバイルONE1,430円
au1,870円
ドコモ2,970円
ソフトバンク2,700円
Povo1,650円
ahamo1,100円
LINEMO1,650円
nuromobileプランなし
イオンモバイル1,650円
LIBMO1,430円/(上位3番号)
UQモバイル1,870円
ワイモバイル1,870円
Biglobeモバイルプランなし
Mineoプランなし
楽天モバイルプランなし

OCNモバイルONEには5分以内のかけ放題プランが用意されていないため、通話時間が5分以内の場合が多かったとしても、10分かけ放題を契約する必要があります。

そのため、5分かけ放題プランが用意されている他社に比べると5分以内のかけ放題で比較した場合の利用料金は高くなります。

一方、10分以内かけ放題プランで比較すると、UQモバイル、ワイモバイル、nuro mobileに続いて4番目の安さになります。
大手キャリアよりも安く、格安SIMとしては標準的な水準であるといえます。

また、24時間かけ放題はOCNモバイルONEは月1,430円となっており、ahamoに次いで2番目の安さとなっています。

LIBMOも同額の1,430円ではありますが、こちらはよくかける3番号限定の24時間かけ放題プランとなっているため、完全かけ放題であることを考えるとOCNモバイルONEのほうがお得になります。

OCNモバイルONEの通話料を安くする方法

OCNモバイルONEの通話料をもっと安くするためには、どのような方法があるのでしょうか。

ここでは、通話料を安くするための方法を簡単な順番にご紹介します。

OCNモバイルONEの通話料を安くする方法

  • LINEやFaceTimeなど無料の通話アプリを使う
  • 楽天モバイルとOCNモバイルONEのデュアルSIMで通話料を無料にする

LINEやFaceTimeなど無料の通話アプリを使う

近年では誰でも当たり前のようにやっていることですが、LINEやFaceTimeなどの無料の通話アプリを使うと、そもそも通話料が発生しません。

十分なデータ容量を契約しているのであれば、この方法が一番簡単かつ通話料を安く抑えられます。

楽天モバイルとOCNモバイルONEのデュアルSIMで通話料を無料にする

少し難易度は高い方法ですが、楽天モバイルとOCNモバイルONEのデュアルSIMを使うことで、通話料を無料にできます。

具体的な方法としては、デュアルSIMに対応しているスマホで楽天モバイルとOCNモバイルONEの2社のSIMを契約し、通話は楽天モバイルを利用して無料で発信、データ通信のみをOCNモバイルONEで行います。

デュアルSIMとは

デュアルSIMとは、1台のスマホで2つのSIMを挿入して利用できる仕様のことです。2つのSIMを併用することで通話料が安い携帯会社とデータ通信が安い携帯会社を同時に契約して、維持コストを抑えるなどの使い方ができます。

ただし、この方法はデュアルSIM対応のスマホでなければできない点には注意が必要です。

楽天モバイルとOCNモバイルONEの複数SIMが使える条件

  • デュアルSIM対応のスマホを持っている
  • 楽天モバイルとOCNモバイルONEをそれぞれ契約している

楽天モバイルは専用アプリから発信すると通話料が無料になるため、この方法を使える環境であれば、通話料を完全に無料にできます。

まとめ

ONCモバイルONEは、OCNでんわを利用することで30秒当たり11円と安価な通話が可能です。

この料金は大手キャリアに比べて半額であり、通話料を押さえたいのであればおすすめの携帯会社です。かけ放題プランも3種類用意されているため、電話をする機会が多い方でも安心です。

さらに通話料金を抑えたい場合は、LINEなどの通話アプリを利用したり、デュアルSIMを利用したりするのもおすすめです。

今回ご紹介した比較表なども参考にしながら、お得に携帯を利用できる自分にとってベストな携帯会社を見つけましょう。

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Soldi編集部

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