LINEモバイルは店舗で契約するとキャンペーンが適用されない
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LINEモバイルの申し込みはWeb経由で行う方法が最も一般的ですが、店舗でも契約をすることができます。
「ネットでの契約が不安」という人にとって、店舗で契約できるのはうれしいですよね。
けれど実は、店舗での契約の場合にはお得なキャンペーンを利用できないため、Web経由で申し込みをするよりずっと損をしてしまうんです。
そこでこの記事では、店舗契約とWeb経由のどちらで契約しようか悩む人に向けて、それぞれのメリット・デメリットと、申し込みの際の注意点を解説しています。
「損をしても、やっぱり安心な店舗で契約したい!」という人は、記事の後半でLINEモバイル取り扱い店舗や店舗契約に必要なものをご紹介していますので、そちらをご覧ください。
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目次
LINEモバイルは店舗で契約するとキャンペーンが適用されないので損!
LINEモバイルを店舗で契約すると、Web経由で契約した場合には適用されるキャンペーンが利用できず、非常にもったいないです。
現在、LINEモバイルで実施されているキャンペーンは以下の通りです。
LINEモバイル経由で特典コード『特典コード : L001』を入力しSoftBank Airを申し込むと、Softbankオフィシャルキャンペーンに加えてさらに、6,000円キャッシュバックしてもらえるキャンペーンです。
キャンペーン期間中に、ベーシックプラン(音声通話SIM・3GB以上)の新規契約で3ヶ月間980円値引き!
2~4か月目の3ヶ月間、LINEデータフリー:500円・SNSデータフリー:780円・SNS音楽データフリー:980円
※データ容量が3Gの場合
招待してくれたら3,000円相当プレゼント!招待キャンペーン
家族・友だちをLINEモバイルに招待すると、招待した人にLINEポイント1,000ポイントとLINE Pay残高2,000円相当をプレゼント
招待された人はウェブ登録事務手数料(通常3,000円・税抜き)が無料になります。
ソフトバンク回線への変更でLINEポイント3,300ポイントプレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中、ドコモ回線・au回線からソフトバンク回線へ乗り換えた方に回線変更手数料3,300円(税込)相当分である、LINEポイント3,300ポイントをプレゼント
ウェブサイト限定!LINEクレカで2,000ポイントプレゼントキャンペーン
期間中にLINEモバイルに申し込み、LINEモバイルの料金をLINEクレカで支払うと、LINEポイント2,000ポイントをプレゼント
期間中にベーシックプラン(データSIM(SMS付き)・500MB)を新規契約またはプラン変更すると、追加データ容量512MBを最大12か月間プレゼント
これらのキャンペーンはWeb経由で申し込みをした場合にのみ適用されるものが多いため、よっぽどのことがない限り申し込みはWeb経由で行うことをおすすめします。
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店舗契約とWeb経由での契約のメリット・デメリット
LINEモバイルではWeb経由でしか利用できないキャンペーンがあることから、申し込みはWeb経由で行うほうが絶対にお得です。
とはいえ、「Web経由での契約は何となく不安」だと感じている人の中には、店舗での契約とWeb経由の契約のメリット・デメリットを把握し、総合的に判断したいという人もいるかもしれません。
LINEモバイルを店舗とWeb、それぞれで契約した場合のメリット・デメリットは以下の通りです。
契約方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
店舗契約 |
|
|
Web経由 |
|
|
店舗契約のメリット
まず、店舗契約のメリットをくわしく見ていきましょう。
機種を実際に手に取って検討できる
LINE店舗自体に端末を置いているわけではありませんが、多くの場合、店舗は家電量販店や携帯販売店の中にあるため、これから使おうと思う機種を実際に手に取って検討できます。
Web経由の申し込みの場合、本体カラーが画面と実物では微妙に違っていたり、サイズ感や使用感もつかみにくかったりといった不便さがありますよね。
即日受け渡しカウンターで契約すれば、即日利用が可能(ただし、即日受け渡しできる店舗は少ない)
即日受け渡しサービスを行っている店舗なら、その日のうちにLINEモバイルの利用を開始することが可能です。
ただし、店舗では端末の販売は行っていないため、新しい端末でLINEモバイルの利用を始めたい場合には、事前に端末を準備しておく必要があります。
また、現時点では即日受け渡し可能な店舗は少ないのが実状です。
どうしても即日利用をしたい場合には、以下のURLから「即日の受け渡し」を行っている店舗を確認し、足を運ぶ必要があります。
スタッフに相談できる
店舗にはスタッフが常駐しているので、スタッフに直接相談をすることができます。
契約に関する疑問を解消してから申し込みたいという人には安心ですね。
店舗契約のデメリット
次に、店舗契約のデメリットをくわしく見ていきましょう。
スマホ本体とのセット契約ができない
店舗で購入できるのは、SIMカードが同梱されているSIMパッケージと、エントリーパッケージの2つだけです。
端末は取り扱っていないので、すでに持っている端末を利用しての乗り換えでなければ、あらかじめ量販店などで販売されている対応機種を購入しておきましょう。
エントリーパッケージを使えない
LINEモバイルでは、店舗やAmazonのウェブサイト、ビックカメラやヨドバシカメラのウェブサイトなどで、エントリーコードが記載された紙のパッケージ「エントリーパッケージ(定価900円)」を販売しています。
通話が可能な「音声通話SIM」で契約する場合には、このエントリーパッケージを購入し、申し込みの際にコードを入力することで、登録事務手数料(3,000円)が不要になり、初期費用を実質2,000円程度抑えることが可能です。
ところが、店舗契約の場合はこのエントリーパッケージを使うことができず、結果的に損をしてしまうのです。
ただし、SMS機能と音声通話機能が付いていない「データSIM」で申し込む際には、店舗・Web経由どちらからの申し込みであってもエントリーパッケージは使用できないので、ご注意ください。
待ち時間がかかる
店舗では、混み合う時には待ち時間が長くなってしまいます。
混雑状況や申し込み内容によっては、受付時間内に店舗に到着しても、手続きができない場合があります。
取り扱い回線やSIMに制限のある店舗も
店舗によっては、取り扱いが「音声通話SIM」のみのところや、「ドコモ回線のみ」といったように取り扱い回線が限られている場合があるので、注意が必要です。
こうした条件は下記の店舗検索の「備考」の欄に記載がありますので、店舗での契約を考えている場合には事前に確認するようにしましょう。
Web経由での契約のメリット
次に、Web経由での契約のメリットを具体的にご紹介します。
キャンペーンでお得に契約できる
「LINEモバイルは店舗で契約するとキャンペーンが適用されないので損!」の章でお伝えしたように、LINEモバイルにはWebサイト経由での契約にしか適用されないキャンペーンがあります。
こうしたキャンペーンを活用し、おトクに乗り換えできるのはうれしいですね。
わざわざ店舗へ行かなくていい
Web経由での契約であれば、契約のためにわざわざ店舗に出向く必要がなく、ネット環境さえあれば気が向いたときに申し込みができるのは便利です。
待ち時間がかからない
Web経由での契約なら、もちろん待ち時間も不要です。
店舗は込み合うことも多く、長時間待たされてしまうこともあるため、Webから申し込みをすることで時間の節約にもなります。
エントリーパッケージが使える
初期費用を安く抑えることのできるエントリーパッケージは、Web経由での契約でのみ利用できます。
店舗やAmazonのウェブサイト、ビックカメラやヨドバシカメラのウェブサイト等でエントリーパッケージを購入し、記載してあるエントリーコードをLINEモバイルウェブサイトに入力して申し込みを行うことで、ウェブ登録事務手数料3,000円が不要になります。
エントリーパッケージは定価900円ですが、実売価格は販売店によって異なることがあるので、販売店で確認しましょう。
また、エントリーパッケージは、SMS機能と音声通話機能が付いていない「データSIM」の申し込みには使えないので、ご注意ください。
Web経由での契約のデメリット
Web経由での契約のデメリットも見ておきましょう。
スタッフに直接相談することはできない
LINEモバイルをWeb経由で契約することに対して、なんとなく不安に感じている人もいるのではないでしょうか。
その点、店舗では対面でスタッフに質問ができるので安心に思えます。
しかしLINEモバイルの店舗は込み合っていることも多いため、必ずしもすべての質問にじっくりと答えてもらってから検討ができるとは限りません。
もし申し込みの際の疑問があるという場合には、チャットなどからも質問ができますので、ぜひ活用してみてください。
ここまで、店舗契約とWeb経由での契約のメリットとデメリットをくわしくお話ししました。
自分に合った契約方法を選ぶ際の参考にしていただけたでしょうか。
基本的に、よほどのことがない限りは、おトクに契約ができるWebサイト経由での申し込みがおすすめです。
とはいえ、「Webからの申し込みは不安なので、どうしても店舗で契約したい」という人のために、次の章からは店舗の探し方や店舗契約時に必要なものなどについてご紹介します。
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最寄りのLINEモバイルの店舗を探す
LINEモバイルの店舗は、家電量販店や携帯販売店の中にあります。
LINEモバイルの店舗を探すには、LINEモバイル取り扱い店舗から自分の希望や住所を選択して、最適な店舗を検索することができます。
即日受け渡しカウンターのある店舗
即日受け渡しサービスを行っている店舗での契約なら、LINEモバイルの即日利用が可能です。
ただ、「店舗契約のメリット」の章でお話しした通り、即日受け渡し可能な店舗は少ないのが実状です。
現在、即日受け渡しカウンターがあるのは以下の店舗です。
即日受け渡しカウンターがある店舗
- select SIM
- エディオン
- カメラのキタムラ
- ケーズデンキ
- ゲオ
- コジマ
- ビックカメラ
- Joshin
- テルル
- TOP1
- Nojima
- ヤマダ電気
- ヨドバシカメラ
下記URLから、即日受け渡しサービスを行っている店舗の詳細が検索できるので、店舗に行く前に確認しておくことをおすすめします。
エントリーパッケージ取り扱い店舗
エントリーパッケージは、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、ベスト電器、ヤマダ電機などの家電量販店や、C smart、ゲオ、TSUTAYA、カメラのキタムラ、その他、携帯を販売している店舗で購入できます。
こちらも下記URLから取り扱い店舗の検索が可能です。
また、エントリーパッケージは店舗以外でも、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ等のウェブサイトで購入ができます。
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店舗での契約時に必要なもの
店舗に出向いて契約をする場合、次の3つ(他社から乗り換えの場合は4つ)が必要です。
- 本人確認書類
- 本人名義のクレジットカード、または、LINE payカード
- 手数料
- MNP予約番号(他社から乗り換えの場合)
本人確認書類
本人確認書類として、1~14のいずれかが必要です。
本人確認書類
- 運転免許証
※注 運転免許証の住所が最新ではない場合は、公共料金領収書または住民票のいずれかが補助書類として必要です。 - 健康保険証+補助書類(公共料金領収書または住民票のいずれか)
- 在留カード+補助書類(公共料金領収書または住民票のいずれか)
- マイナンバーカード
- 日本国パスポート+補助書類(公共料金領収書または住民票のいずれか)
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
- 身体障害者手帳
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類(公共料金領収書または住民票のいずれか)
- 特定疾患医療受給証+補助書類(公共料金領収書または住民票のいずれか)
- 特定疾患医療受給証+補助書類(公共料金領収書または住民票のいずれか)
- 特定疾患医療登録者証+補助書類(公共料金領収書または住民票のいずれか)
- 届出避難場所証明書
このうちのどれか1項目の書類を用意しましょう。
クレジットカードもしくはLINEPayカード
支払いのためのクレジットカードあるいはLINE Payカードが必要です。
デビッドカードは使えませんのでご注意ください。
クレジットカードは契約者名義と同一名義のみ利用できます。
手数料
初期費用として、契約時には下記の手数料(税別)が必要です。
- SIMカード発行手数料 400円
- ウェブ登録事務手数料 3,000円
MNP予約番号
他社からの乗り換えの場合は、現在利用中の携帯電話会社にMNP予約番号を発行してもらう必要があります。
MNP予約番号は有効期限最大15日間ですから、この期間に契約を済ませてください。
以上の3つ(他社からの乗り換えの場合は4つ)と端末を準備すれば、店舗で契約をすることができます。
なお、LINEモバイルの店舗では、端末の販売は行っていませんのでご注意ください。
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まとめ
LINEモバイルの契約は、店舗とWeb、どちらからでも可能です。
ここでは、店舗契約とWeb経由の契約、それぞれのメリットとデメリットをくわしくお話ししました。
店舗契約は、即日受け渡しが可能であることや、スタッフに相談しながら契約できることなどが魅力です。
Web経由の契約は、初期費用を抑えられたりキャンペーン特典が多かったりといった、お得な点が魅力です。
特典をしっかり手に入れたいなら、やはりWeb経由の契約をおすすめします。
どうしても店舗で実際に質問をしてから決めたいという人は、店舗で相談し、エントリーパッケージを買って帰って、Web経由で契約してもいいかもしれませんね。
この記事がLINEモバイルの契約方法に迷っている人の参考になり、自分に合った方法でお得に契約していただけることを願っています。
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