ワイモバイル(Y!mobile)のiPhone6sは実質540円!利用料金・他社との比較を合わせておトク度を徹底検証!




毎月のスマホ代が高くて少しでも節約したい!そんな人にオススメなのが「ワイモバイル(Y!mobile)」です。
ワイモバイルではいくつかのiPhoneシリーズを販売していますが、その中でも「iPhone6s」は実質たったの540円で購入できて非常にお買い得なんです。
ですが、あのiPhoneシリーズが安く買えるとなると「高い料金プランを契約しないといけないんじゃないの?」「不必要なオプションやサービスに入るんでしょ?」など、不安に感じる人も多いでしょう。
そこでこの記事では、ワイモバイルでiPhone6sを使いたい・購入したい人に向けてこんな疑問にお答えします。
この記事では、こんな疑問にお答えします!
- ワイモバイルでiPhone6sを使うと、結局いくらでスマホが使えるの?
- ワイモバイルでiPhone6sを購入する時の注意点って何?
- ワイモバイルでiPhone6sを購入する時の手順って?
この記事を最後まで読めば、ワイモバイルでiPhone6sを使う上での注意点や購入手順、最終的に毎月のスマホ代はいくらでワイモバイルを使えるようになるのかがわかります。
先に結論からお伝えすると、ワイモバイルでiPhone6sを購入すると540円しかかからず、iPhoneをセット購入したとしても毎月のスマホ代を2,000〜3,000円以下に節約することができます。
また、iPhone6sを販売している格安SIMは他にもありますが、その中でもワイモバイルでセット購入するのがダントツでおすすめです。
この記事では、ワイモバイルと他の格安SIMを比較してどちらがよりお得であるかについてもご紹介しているので、ワイモバイルと格安SIMのどちらにしようか迷っている人の参考になるでしょう。
大手携帯キャリアで毎月10,000円以上のスマホ代を支払っている人にとって、目からウロコが落ちる情報をまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
まずは簡単に、iPhone6sのスペックから確認していきます。
今すぐにワイモバイルでiPhone6sを使う時の料金について知りたい人は「ワイモバイルのiPhone6sの利用料金」へ飛んでしまってもOKです。
また、ワイモバイルの詳しい料金プラン解説、口コミや評判について知りたい人は以下の記事も合わせて参考にしてみてください。

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- 新料金プラン乗り換え先No1
- Rakuten 最強プランを初めて申し込み・対象スマホ購入で最大24,000円相当分お得!
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- 3GB 792円~の業界最安値
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- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
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- 2GB 858円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
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- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
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- 4GB 1,580円~の業界最安水準
- プラン数が豊富で自分に合う内容を選べる
- 最低利用期間と解約金がない
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- 新料金プラン乗り換え先No1
- 3GB未満なら1,078円
- Rakuten Linkアプリで通話もし放題
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- 格安スマホ速度ランキング1位
- auと同等の安定した通信速度
- 最大13,000円のキャッシュバック実施中
- iPhoneやAndroid端末が安く手に入る
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- 格安スマホ速度ランキング2位
- Softbankと同等の安定した通信速度
- ネット割併用で3GBが月額900円〜
- 店舗で気軽に相談ができる
- 公式サイトへ
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- 格安スマホ速度ランキング3位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- プラン数が豊富で自分に合う内容を選べる
- 4GB 1,580円~の業界最安水準
- 公式サイトへ
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- 格安スマホ速度ランキング4位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
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-
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- 格安スマホ速度ランキング5位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 最大20GBの大容量プランあり
- サービス満足度1位!
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※MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より -
iPhone6sのスペック


製品名 | iPhone6s | |||
メーカー | Apple | |||
発売時期 | Apple:2015年9月21日 Y!mobile:2017年10月6日 | |||
本体カラー | スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド | |||
サイズ | 高さ138.3×幅67.1×厚さ7.1mm | |||
重量 | 143g | |||
OS | iOS11 ※2019年リリース予定の「iOS13」対応予定 | |||
CPU | Apple A9 | |||
コア数 | 2 | |||
RAM(メモリ) | 2GB | |||
ROM(ストレージ) | Apple:16GB、32GB、64GB、128GB(全容量販売終了) Y!mobile:32GB、128GB(2019年8月現在) | |||
ディスプレイ | 3D Touch搭載Retina HDディスプレイ 4.7インチ | |||
解像度 | 1,334×750ピクセル | |||
カメラ | アウトカメラ | 12メガピクセル | ||
インカメラ | 5メガピクセル | |||
対応SIMカード | nanoSIM | |||
バッテリー | 容量(推定) | 1,715mAh 参照:TOUCH LAb[中村1] | ||
連続通話時間 | 3G:最大14時間 | |||
インターネット利用 | 3G:最大10時間 4G LTE:最大10時間 WiFi:最大11時間 | |||
HDビデオ再生 | 最大11時間 | |||
オーディオ再生 | 最大50時間 | |||
連続待受時間 | 最大10日間 | |||
通信方式 | モデルA1633 | LTE | BAND 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/27/28/29/30 | |
TD-LTE | BAND 38/39/40/41 | |||
TD-SCDMA | 1,900(F)、2,000(A) | |||
CDMA EV-DO Rev.A | 800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz | |||
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA | 850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz | |||
GSM/EDGE | 850、900、1,800、1,900MHz | |||
モデルA1688 | LTE | BAND 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/27/28/29 | ||
TD-LTE | BAND 38/39/40/41 | |||
TD-SCDMA | 1,900(F)、2,000(A) | |||
CDMA EV-DO Rev.A | 800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz | |||
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA | 850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz | |||
GSM/EDGE | 850、900、1,800、1,900MHz | |||
機能 | lTouch ID(指紋認証) lGPS lIEEE802.11 ac/n/g/b/a lBluetooth 4.2 l加速度センサー l3軸ジャイロ lデジタルコンパス l環境光センサー l近接センサー l気圧計 lイヤホンジャック搭載 | |||
付属品 | lEar Pods(有線イヤホン) lLightning-USBケーブル l5W USB電源アダプタ lマニュアル |
※本体のモデル識別は背面カバーに記載されています(参照:iPhoneのモデルを識別する|Apple)
参照:iPhone6s-技術仕様|Apple、iPhone6s スペック・仕様・特徴|価格.com
iPhone6sは2015年9月にAppleより発売された機種で、2019年8月現在においてはワイモバイル、UQモバイルをはじめとした様々な格安SIMで販売されています。
発売時期を考えるとかなり古い機種のように感じられますが、ワイモバイルなどで取り扱われているiPhone6sは新品の端末なので安心してご利用いただけます。
また、最新のiPhoneシリーズだと機種代金が10万円を超えていますが、iPhone6sなら30,000〜50,000円以内で購入することができます。
2019年内にリリース予定の最新OS「iOS13」へのバージョンアップも可能なので、これから初めてiPhoneを使いたいという人には、まさに今が買い時です。



ワイモバイルのiPhone6sの利用料金
この項目では、ワイモバイルでiPhone6sを購入する時の機種代金、機種代金込みのワイモバイル利用料金まとめについてご紹介していきます。
ワイモバイルの利用料金は2年目から高くなってしまいますが、それでも毎月のスマホ代を3,000円以下に節約することができます。
毎月のスマホ代で10,000円以上の料金を支払っている人は、しっかりと目を通してもらえれば幸いです。
ワイモバイルで購入できるiPhone6sの価格
2019年8月現在、ワイモバイルでiPhone6sを購入する時の機種代金は以下の通りです。
機種名 | 一括払い | 分割払い | 機種代金割引 |
---|---|---|---|
iPhone6s(32GB) | 32,292円 | 頭金:540円 割賦金:1,323円×24回 | -1,323円×24回 |
iPhone6s(128GB) | 45,252円 | 頭金:540円 割賦金:1,863円×24回 | -1,323円×24回 |
※記載の金額は「税込」表記です
参照:ワイモバイルオンラインストア
上記の通り、ワイモバイルでiPhone6sを購入すると合計で30,000〜50,000円程度の費用が必要となります。
しかし、それと同時におよそ30,000円程度の端末代金割引が受けられるので、iPhone6s(32GB)なら頭金540円を支払うだけで新しいiPhoneを手に入れることができます。
容量の大きい128GBでも、頭金540円を支払った後は毎月500円程度で購入できるので非常にリーズナブルです。
ワイモバイルでiPhone6sをセット購入した時のトータル料金
iPhone6s本体の機種代金がわかったところで、ワイモバイルで使う時のトータル料金について確認していきましょう。
ここではわかりやすく解説するため、iPhone6sを「分割購入」する場合を例に見ていきます。
料金プラン | スマホプランS(最大3GB) | スマホプランM(最大9GB) | スマホプランL(最大21GB) | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 1年目 ※ワンキュッパ割適用 | 1,980円 | 2,980円 | 4,980円 |
2年目以降 | 2,980円 | 3,980円 | 5,980円 | |
機種代金 | 1,225円×24回 | 1,225円×24回 | 1,225円×24回 | |
機種代金割引 | -1,225円 | -1,225円 | -1,225円 | |
初期費用 | 頭金:500円 事務手数料:3,000円 | 頭金:500円 事務手数料:3,000円 | 頭金:500円 事務手数料:3,000円 |
ご覧の通り、iPhone6s(32GB)を分割購入すると、頭金として500円、分割支払い金として毎月1,225円の費用が必要です。
ですが、ワイモバイルでiPhone6sを購入すると毎月1,225円の機種代金割引が適用されて毎月の機種代金は実質0円となります。
つまり、ワイモバイルを2年間使い続けることを前提にすれば、頭金として支払う実質500円(税込540円)でiPhone6sを購入できる計算となるのです。
ワイモバイルの利用料金は選んだ料金プランによって異なりますが、最も安いのは最初の1年間は1,980円で使える「スマホプランS」です。
2年目からは利用料金が上がってしまいますが、それでも毎月のスマホ代は3,000円以下で済むので、ワイモバイルの利用料金がいかに安いかがお分かりいただけるかと思います。


iPhone6sを購入できるMVNO事業者
2019年8月現在、iPhone6sが購入できる格安SIMとMVNO事業者、機種代金は以下の通りです。
格安SIM | MVNO | 容量 | 一括価格 | 分割価格 | 機種代金割引 | 実質価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
Y!mobile | ソフトバンク株式会社 | 32GB | 32,292円 | 頭金:540円 割賦金:1,323円×24回 | -1,323円×24回 | 頭金:540円 実質負担:0円 |
128GB | 45,252円 | 頭金:540円 割賦金:1,863円×24回 | -1,323円×24回 | 頭金:540円 実質負担:540円×24回 | ||
UQモバイル | UQコミュニケーションズ株式会社 | 32GB | 59,724円 | 初回:2,592円 2〜24回:2,484円 | -2,052円×24回 | 初回:540円 2〜24回:432円 |
128GB | 72,684円 | 初回:3,132円 2〜24回:3,024円 | -2,052円×24回 | 初回:1,080円 2〜24回:972円 | ||
mineo | 株式会社オプテージ | 64GB | 64,152円 | 2,673円×24回 | なし | 2,673円×24回 |
LINEモバイル | LINEモバイル株式会社 | 32GB | 36,504円 | 1,609円×24回 | なし | 1,609円×24回 |
128GB | 47,304円 | 2,073円×24回 | なし | 2,073円×24回 |
※2019年8月現在、BIGLOBEモバイル、QTモバイル、JCOMモバイルは販売終了となっています
※記載の金額は全て「税込」です
上記の通り、iPhone6sを購入できるのは現状4つの格安SIMのみです。
中でもワイモバイルは、元々の機種代金が安い点と機種代金の割引が大きい点が相まって、非常に安い金額でiPhone6sを購入することができます。
また、ワイモバイルと比較されることが多いUQモバイルですが、機種代金の観点で見るとワイモバイルに軍配が上がります。
ドコモやau、ソフトバンクなどの大手携帯キャリアやApple Storeではすでに販売終了となっているので、これからiPhone6sを購入するのであればワイモバイルがダントツでおすすめです。


ワイモバイルでiPhone6sをさらに安く購入する方法
ここまで、ワイモバイルでiPhone6sを使う時のトータル料金について、一覧表にしてご紹介しました。
ワイモバイルのiPhone6sは、他の格安SIMと比べても非常に安く購入することができますが、ワイモバイルではさらに安く購入する方法があります。
ワイモバイルのiPhone6sをさらに安く購入する方法
- Yahoo!モバイルで申し込む(Y!mobile公式サイトとは別)
- Y!mobileの下取りプログラムを利用する(Yahoo!モバイルでも申し込み可能)
全部で2つの方法があるので、わかりやすく解説していきます。
「Yahoo!モバイル」で申し込むとPayPayボーナス最大15,555円相当がもらえる
画像引用:Yahoo!モバイル公式サイト
ワイモバイルを申し込む時、「5のつく日」に「Yahoo!モバイル公式サイト」で申し込むと最大で15,555円相当のPayPayボーナスライトをもらうことができます。
PayPayボーナスライトとは、付与日の翌日から数えて60日間使えるPayPay残高のことで、PayPayで支払いができる店舗やYahoo!ショッピングでの買い物に使うことができます。
Y!mobileの料金プランによってもらえるPayPay残高は異なるので、以下の表をご確認ください。
最大15,555円相当のPayPayボーナスライト
- スマホプランS:5,000円相当
- スマホプランM:7,000円相当
- スマホプランL:10,000円相当
- 5のつく日に申し込むと上記金額に追加で5,555円相当
ご覧のように、毎月5日・15日・25日の「5のつく日」に申し込むと選んだ料金プランに応じて最大15,555円相当のPayPay残高がもらえます。
ただし、上記の特典を利用するためには絶対に忘れてはいけない注意点があります。
それは「Yahoo!モバイル公式サイト」にアクセスして申し込むという点です。
「Yahoo!モバイル公式サイト」はYahoo! JAPANが運営するサイトで、私たちがよく知る「Y!mobile公式サイト」はソフトバンクが運営するサイトと、名前が似ているものの全く違う2つのサイトがあります。
この項目で紹介している「最大15,555円相当のPayPayボーナスライト」は、前者の「Yahoo!モバイル公式サイト」から申し込まないと特典が適用されないので、この点は必ず覚えておくようにしてください。
ワイモバイルの5のつく日キャンペーンに関しては、以下の記事で詳しくまとめているので、お得にiPhone6sを申し込みたいという人はぜひ参考にしてみてください。
iPhoneを下取りに出すと端末代金が安くなる
画像引用:下取りプログラム|ワイモバイル
ワイモバイルに申し込む時、いま持っているiPhoneやAndroidスマホを下取りに出すと、毎月の利用料金からさらなる割引が受けられるようになります。
以下、iPhoneを下取りに出した場合の割引金額です。
機種名 | 下取り価格 | |
---|---|---|
正常品 | 破損あり | |
iPhoneX | 2,100円×24回 (総額50,400円) | 630円×24回 (総額15,120円) |
iPhone8 Plus | 1,250円×24回 (総額30,000円) | 375円×24回 (総額9,000円) |
iPhone8 | 990円×24回 (総額23,760円) | 300円×24回 (総額7,200円) |
iPhone7 Plus | 790円×24回 (総額18,960円) | 237円×24回 (総額5,688円) |
iPhone7 | 550円×24回 (総額13,200円) | 165円×24回 (総額3,960円) |
iPhone6s Plus | 470円×24回 (総額11,280円) | 141円×24回 (総額3,384円) |
iPhone6s | 350円×24回 (総額8,400円) | 2,520円×1回 |
iPhone6 Plus | 300円×24回 (総額7,200円) | 2,160円×1回 |
iPhone6 | 250円×24回 (総額6,000円) | 1,800円×1回 |
iPhoneSE | 200円×24回 (総額4,800円) | 1,440円×1回 |
iPhone5s | 3,240円×1回 | 972円×1回 |
※破損ありとは、画面割れ・液晶表示異常・変形など、ワイモバイルの判断によって決まります
参照:下取りプログラム(対象機種割引額一覧)|ワイモバイル
上記以外にもたくさんのAndroidスマホを下取りに出すことができるので、興味がある人は「下取りプログラム(対象機種割引額一覧)」をチェックしてみてください。
ワイモバイルの下取りプログラムは、上記で解説した「最大15,555円相当のPayPayボーナスライト」との併用が可能です。
iPhone6sをとにかく安くお得に購入したいという人は、これら2つのキャンペーンをしっかりと活用して申し込みましょう。


ワイモバイルでiPhone6sを購入する際の注意点
ここまで、ワイモバイルのiPhone6sをさらに安く購入する方法について解説してきました。
最後に、iPhone6sを購入する際の注意点3つについて解説して終わりたいと思います。
ワイモバイルでiPhone6sを購入する際の注意点
2年契約の途中で解約や他社への乗り換えをすると端末代金が発生する
ワイモバイルは機種代金割引が24ヶ月間適用されるからこそ、他社以上に安い価格でiPhone6sを購入することができます。
ですが、この期間内に解約や機種変更、他社へのMNP乗り換えをしてしまうとその瞬間に機種代金割引が終了してしまいます。
その場合、ワイモバイルを使っていれば支払う必要のない機種代金が請求されることになるのでご注意ください。
Y!mobileユーザーが機種変更をする場合は実質540円で購入できない
ワイモバイルのiPhone6sがとにかく安く買えるのは、新規契約・他者からのMNP乗り換えの場合のみです。
そのため、すでにワイモバイルを使っている人が、これからワイモバイルのiPhone6sを購入する場合は機種代金割引が減額されてしまい、実質540円で購入することができません。
ワイモバイルユーザーが機種変更でiPhone6sを購入する場合の金額は以下の通りです。
機種名 | 一括払い | 分割払い | 機種代金割引 |
---|---|---|---|
iPhone6s(32GB) | 32,292円 | 頭金:540円 割賦金:1,323円×24回 | -783円×24回 |
iPhone6s(128GB) | 45,252円 | 頭金:540円 割賦金:1,863円×24回 | -783円×24回 |
※記載の金額は「税込」表記です
参照:ワイモバイルオンラインストア
ご覧の通り、頭金とは別に500〜1,000円程度の機種代金が必要となります。
また、ワンキュッパ割(月額料金1,000円割引)も適用されないのでご注意ください。
ソフトバンクからの乗り換えは割高になってしまうので注意
ワイモバイルは、ソフトバンクグループが運営する携帯キャリアです。
そのため、同じグループ会社のソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合は、機種代金割引が減額されてしまいます。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合のiPhone6sの購入費用は以下の通りです。
機種名 | 一括払い | 分割払い | 機種代金割引 |
---|---|---|---|
iPhone6s(32GB) | 32,292円 | 頭金:540円 割賦金:1,323円×24回 | -783円×24回 |
iPhone6s(128GB) | 45,252円 | 頭金:540円 割賦金:1,863円×24回 | -783円×24回 |
※記載の金額は「税込」表記です
参照:ワイモバイルオンラインストア
ワイモバイルユーザーが機種変更でiPhone6sを購入する時の金額と割引金額が同じです。
ワンキュッパ割が適用されるので申し込んでから最初の1年間は1,000円割引が使えるので利用料金自体は安くなりますが、ドコモやauから乗り換えてきた人より割高となる点にはご注意ください。


まとめ
以上、「ワイモバイル(Y!mobile)のiPhone6sは実質540円!利用料金・他社との比較を合わせてお得度を徹底検証!」を送りしました。
ワイモバイルでiPhone6sの購入を検討中の人は、以下の表を参考に毎月のスマホ代がいくらになるかをシミュレーションしてみてください。
料金プラン | スマホプランS(最大3GB) | スマホプランM(最大9GB) | スマホプランL(最大21GB) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 1年目 ※ワンキュッパ割適用 | 1,980円 | 2,980円 | 4,980円 | |||
2年目以降 | 2,980円 | 3,980円 | 5,980円 | ||||
機種代金 | 1,225円×24回 | 1,225円×24回 | 1,225円×24回 | ||||
機種代金割引 | -1,225円 | -1,225円 | -1,225円 | ||||
初期費用 | 頭金:500円 事務手数料:3,000円 | 頭金:500円 事務手数料:3,000円 | 頭金:500円 事務手数料:3,000円 |
また、2019年8月現在であれば、もともと安いワイモバイルのiPhone6sをさらに安く購入する方法が2つもあります。
ワイモバイルのiPhone6sをさらに安く購入する方法
- Yahoo!モバイルで申し込む(Y!mobile公式サイトとは別)
- Y!mobileの下取りプログラムを利用する(Yahoo!モバイルでも申し込み可能)
ただし、ワイモバイルでiPhone6sを購入する際には覚えておくべき注意点があるのでご注意ください。
ワイモバイルでiPhone6sを購入する際の注意点
これらの注意点に気をつけながら、ワイモバイルで毎月のスマホ代を3,000円以下に節約して快適なインターネット生活をお送りください。
ワイモバイルへのお乗り換えを検討中の人は、以下の記事も合わせて参考にどうぞ。

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人気
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※MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より -
Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。