2019年12月19日からワイモバイルで「ZTE Libero S10」の新色が発売!特徴・価格・スペックまとめ





2019年12月19日に新色のレッドが追加となった、ZTE(ゼットティーイー)の「Libero S10」。
Libero S10は、2020年1月時点でワイモバイルオンラインストアから購入すると、驚きの価格5,400円で手に入る価格重視のエントリーモデルです。
内蔵されているCPUやメモリ、ストレージの性能はかなり控え目ですが、指紋認証や防水・防塵に対応し、デュアルレンズカメラを搭載しているので扱いやすさはピカイチです。
何より販売価格が非常に安いので、高齢のご家族や小さなお子様、サブ機として新しくスマホを購入したいという人にピッタリです。
そこでこの記事では、ワイモバイルで新色のレッドが追加となった「Libero S10」の特徴や価格、スペックを分かりやすくまとめてご紹介していきます。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
- Libero S10ってどんな機種?どんな特徴があるの?
- ワイモバイルで購入する時の価格は?
- ワイモバイルでLibero S10を購入する時のキャンペーンはある?
この記事を読むことで、Libero S10の特徴について理解することができ、あなたに合うスマホであるかどうかが分かるようになります。
ちなみに、Libero S10はワイモバイルだけで販売されている機種なので、他の携帯キャリアや格安SIMでは購入できないので覚えておきましょう。
それでは早速、ワイモバイルで購入できるLibero S10の特徴からご覧ください。
なお、ワイモバイルの料金プランや口コミを知りたい人は以下の記事もご参考にどうぞ。
目次
目次
◀︎
ワイモバイルで購入できるLibero S10の6つの特徴まとめ
画像引用:Libero S10を購入|ワイモバイル
この項目では、ワイモバイルの「Libero S10」の特徴をまとめてご紹介していきます。
Libero S10のスペックを見ていくと、特筆すべき特徴は以下の6つが挙げられます。
ワイモバイルで購入できるLibero S10の6つの特徴 まとめ
Libero S10の6つの特徴について、それぞれ解説をしていきます。
1.価格重視で性能は控え目のエントリーモデル
Libero S10は、2020年1月時点でのワイモバイルオンラインストアの販売価格は5,400円です(スマホプランM/Rの場合)。
1万円を下回る販売価格でコスパが非常によく、性能面はかなり控え目ではあるものの、普通にSNSやメール、ネットサーフィン、動画を観るくらいの使い方であれば全く問題はありません。
プラットフォーム(OS) | Android™9 |
---|---|
CPU | Qualcomm SDM450(オクタコア)1.8GHz |
RAM(メモリ) | 3GB |
ROM(ストレージ) | 32GB |
スペックを見るとFPSやMMOなどの重めのゲームアプリをするのには不向きですが、簡単なパズルゲームなどであれば楽しめるスペックではあります。
そのため、SNSやメールチェック、普段はゲームをしない人、サブ機として複数の端末を持っておきたい人に向いている機種だといえます。
2.低価格ながらデュアルカメラ搭載で手軽に綺麗な写真撮影ができる
Libero S10は1万円以下で購入できる端末ですが、デュアルレンズカメラを搭載しています。
そのため、被写体の背景にぼかしを入れた一眼レフの様な本格的な写真撮影が可能です。
さらに、ポートレートモードやビューティーモードが使えるので、人物写真もより美しく撮影することができます。
画質はメインカメラで1,300万画素+200万画素、サブカメラで500万画素と、そこまで高画質な訳ではないですが、この価格帯で購入できるスマホの中ではかなり良い性能だといえます。
3.ホーム画面のアイコンや文字が大きくなる「簡単モード」でシニアにも最適
画像引用:Libero S10|ワイモバイル
Libero S10には、ホーム画面のアイコンや文字が大きくなる「簡単モード」、片手操作がしやすくなる「片手モード」が使えます。
これらのモードを使うことで手のサイズが小さい人でも簡単に片手操作ができるようになります。
また、アイコンや文字が大きく表示できるので、シニア向けのスマホとしてもおすすめです。
4.背面に指紋センサーを搭載、防水・防塵対応で手袋のままでも操作可能
画像引用:Libero S10|ワイモバイル
Libero S10は、背面に指紋センサーを搭載しています。
指紋認証で人差し指を登録しておけばスムーズにロック解除ができるので、非常に使いやすい設計となっています。
また、防水・防塵に対応しており、濡れた手や手袋をしていても操作が可能なので、普段使いにおいて不満のない扱いやすい機種だといえます。
5.3,100mAhの大容量バッテリーで充電切れの心配がない
画像引用:Libero S10|ワイモバイル
Libero S10には、3,100mAhの大容量バッテリーが搭載されています。
以下のスペック表を見ると、かなりの長時間使用ができるので充電切れの心配がありません。
バッテリー容量 | 3,100mAh | |
---|---|---|
連続通話時間 | 3G | 約1,800分 |
FDD LTE | 約1,440分 | |
GSM | 約1,900分 | |
連続待受時間 | 3G | 約450時間 |
FDD LTE | 約460時間 | |
AXGP | 約470時間 | |
GSM | 約400時間 |
ただし、これらはあくまで理論値であるため、2日か3日に1回は充電をするのが良さそうです。
充電はUSB Type-CのPD対応ACアダプタを使えば約2時間で満充電となります。
6.充電器は付属していないのでType-Cケーブルを準備しておく必要がある
Libero S10には充電器が付属していないので、別途購入する必要があります。
充電コネクタはUSB Type-Cなので、iPhoneやガラケー、古いAndroid機種の充電器は併用できません。
充電コネクタやケーブルだけならAmazonで3,000円もあれば十分な物が購入できるので、Libero S10の購入に合わせて用意しておきましょう。


ワイモバイルのLibero S10の詳細スペック
ここまで、ワイモバイルで購入できる「Libero S10」の特徴を解説してきました。
この項目では、Libero S10の詳細なスペックをご確認ください。
※スマホの方は表をスワイプできます。
機種名 | Libero S10 | |||
---|---|---|---|---|
メーカー名 | ZTE | |||
発売日 | ホワイト/ネイビー:2019年11月8日 レッド:2019年12月19日 | |||
カラー | ホワイト/ネイビー/レッド | |||
サイズ | 高さ152.2×幅73.2×厚さ8.4mm | |||
重さ | 約165g | |||
連続通話時間 | 3G | 約1,800分 | ||
FDD LTE | 約1,440分 | |||
GSM | 約1,900分 | |||
連続待受時間 | 3G | 約450時間 | ||
FDD LTE | 約460時間 | |||
AXGP | 約470時間 | |||
GSM | 約400時間 | |||
バッテリー容量 | 3,100mAh | |||
充電時間 | 約135分(USB Type-C PD対応ACアダプタ) 約160分(USB Type-C 急速充電ACアダプタ) | |||
プラットフォーム (OS) | Android™9 | |||
CPU | Qualcomm SDM450(オクタコア)1.8GHz | |||
RAM(メモリ) | 3GB | |||
ROM(ストレージ) | 32GB | |||
対応外部メモリ/対応最大容量 | microSDXC™/最大512GB | |||
データ通信方式 | LTE/AXGP/3G | |||
最大通信速度 ※4Gの場合 | 下り最大112.5Mbps 上り最大37.5Mbps | |||
対応バンド・周波数 | ⇒機種の対応周波数確認PDF | |||
VoLTE(HD+)/VoLTE/HD Voice(3G) | -/〇/〇 | |||
画面サイズ | 5.7インチ | |||
表示方式 | TFT | |||
解像度 | 2,160×1,080 (フルHD+) | |||
カメラ | メイン | 約1,300万画素+200万画素 (デュアルカメラ) | ||
サブ | 約500万画素 | |||
記録サイズ | 静止画 | 4,160×3,120ドット | ||
動画 | 3,840×2,160ドット(4K) | |||
カメラ機能 |
| |||
無線LAN | IEEE802.11b/g/n | |||
Bluetooth | Bluetooth 4.2 | |||
SIMカードサイズ | nanoSIM | |||
SIMスロット | 1 | |||
テザリング | 〇(最大10台) | |||
NFC | × | |||
おサイフケータイ | × | |||
防水・防塵 | IPX7/IP5X | |||
テレビ(ワンセグ) | × | |||
赤外線通信 | × | |||
GPS | 〇 | |||
緊急速報メール | 〇 | |||
国際ローミング | 〇 | |||
イヤホンジャック | 〇 | |||
生体認証 | 指紋認証 | |||
付属品 |
|


ワイモバイルでLibero S10を購入する時の価格
ここまで、Libero S10の詳細なスペックについてご紹介してきました。
この項目では、ワイモバイルでLibero S10を購入する時の価格を見ていきましょう。
料金プラン | 一括購入 | 分割購入 |
---|---|---|
スマホプランS | 14,400円 | × |
スマホプランM/R | 5,399円 | × |
※Libero S10はワイモバイルオンラインストアでの分割購入はできません
※端末価格は2019年1月時点の価格で、すべて「税込」表記です
参照:Libero S10を購入|ワイモバイル
2019年1月現在、Libero S10を購入すると「新春初売りセール」として端末代金の割引が適用されます。
端末代金割引はワイモバイルの料金プランによって金額が変わり、スマホプランSなら14,400円、スマホプランM/Rなら5,400円(正確には5,399円)となります。
新春初売りセールは2020年1月14日23時59分までの期間限定なので、Libero S10が気になっている人や価格重視の安い端末が欲しい人はお早めにお申し込みください。
なお、残念ながらLibero S10は分割購入ができないので、その点には気を付けましょう。


ワイモバイルでLibero S10を購入する時のお得なキャンペーン
画像引用:Libero S10発売記念 スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン|ZTE
Libero S10を購入した人なら、誰でももれなくもらえる嬉しいキャンペーンがあります。
それが「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」です。
Libero S10を購入した後で専用のキャンペーンページから申し込みをすると、誰でももれなくPayPayボーナスが1,000円相当受け取れます。
キャンペーンの応募方法は以下の通りです。
スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン応募方法
- キャンペーン期間中にLibero S10を購入
- キャンペーン応募ページで申し込む
- 後日送られてくるメールに記載されているURLをクリック
参照:Libero S10発売記念 スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン|ZTE
本キャンペーンを適用させるための端末購入対象期間は2020年2月29日まで、キャンペーン応募期間は2020年3月8日までとなっているので、忘れずに申し込むようにしましょう。
キャンペーンに関するお問い合わせは下記の宛先までご連絡ください。
Libero S10発売記念 スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン問い合わせ先
- 電話番号:03‐3496‐3445
- メール:info@libero-s10.com
- 受付時間:10時~12時、13時~17時
※土日祝日、ZTE所定休日を除く、4月7日まで
参照:Libero S10発売記念 スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン|ZTE
まとめ
以上、「2019年12月19日からワイモバイルで「ZTE Libero S10」の新色が発売!特徴・価格・スペックまとめ」をお送りしました。
この記事のおさらいとして、Libero S10の特徴を振り返っておきましょう。
ワイモバイルで購入できるLibero S10の6つの特徴 まとめ
上記の特徴一覧を見て、自分に合っていると思った人は、ぜひ1月14日までにワイモバイルオンラインストアでお申し込みください。
なお、ワイモバイルの料金プランや口コミを知りたい人は以下の記事もご参考にどうぞ。
Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。