irumo（イルモ）の対応機種は？購入方法や注意点を徹底解説

irumo（イルモ）の対応機種が分からずお困りですか？

ドコモで購入した機種や他社で購入した機種が irumo（イルモ）で使えるのか知りたい人は多いでしょう。

結論からお伝えすると、 irumo（イルモ）の対応機種は、ドコモの4G/5G機種と条件を満たした他社で購入した端末です。

ドコモで販売している機種は全て利用できますが、他社で購入した端末はどの機種でも irumo（イルモ）で使える訳ではないので注意してください。

本記事では、 irumo（イルモ）の対応機種の条件や利用できる具体的な機種一覧、注意点や購入方法について詳しく解説していきます。

irumo（イルモ）の対応機種でお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね！

※ 本記事の価格は全て税込み表記です。

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irumo（イルモ）で利用できる対応機種の条件

（画像引用：irumo(イルモ)公式）

まず、irumo（イルモ）で利用することができる対応機種の条件について、ぞれぞれ解説していきます。

順番に確認していきましょう。

特に、ドコモ以外で購入した機種をirumo（イルモ）で使おうと思っている人は注意してね！

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ドコモで購入した4G/5G対応機種

irumo（イルモ）では、ドコモの店舗やオンラインショップで購入した4G/5G対応機種を利用することができます。

irumo（イルモ）はドコモの4G/5G回線を利用したサービスなので、ドコモの4G/5G対応機種であれば問題なく利用可能です。

これまでドコモで購入した端末を利用していた人は、今使っている機種をそのままirumo（イルモ）で使うことができるので機種変更する必要はありません。

具体的なドコモの4G/5G対応機種については、次の項目で詳しく解説するので、気になる人はそちらをチェックしてください。

ドコモで購入したスマホなら、irumo（イルモ）でそのまま使うことができるんだね♪

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他社で購入した機種は対応バンドを確認する

irumo（イルモ）では、他社で購入した機種の場合、利用でき端末と利用できない端末があります。

ドコモ以外の他社で購入した機種をirumo（イルモ）で利用するには、その端末が対応している周波数帯（対応バンド）を確認しましょう。

今使っている端末が以下のどれかに当てはまる場合、ドコモの4G/５G電波を掴みづらかったり、irumo（イルモ）で利用できない可能性もあるので注意してください。

irumo（イルモ）が対応しているドコモが提供している周波数帯（バンド）については、後ほど詳しく解説します。

irumo（イルモ）で他社購入の機種を使うには、対応バンド（周波数帯）が合っていることが必須条件なんだね。

ドコモで購入した機種と違って、他社購入の端末が全てirumo（イルモ）で使えるわけではないので注意しましょう！

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irumo（イルモ）の対応機種一覧

続いて、2024年4月時点の最新irumo（イルモ）対応機種を、以下4つのカテゴリに分けて紹介します。

それでは、順番確認していきましょう。

ドコモ購入の機種であっても、一部機能が上手く使えない端末もあるので注意してね！

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ドコモの5Gスマホ対応機種

2024年4月時点で、irumo（イルモ）で利用可能なドコモの5G対応スマホは以下のとおりです。

現在ドコモで販売されている5G対応機種は、どの端末も全てirumo（イルモ）に対応しています。

最新のiPhone15シリーズやGoogle Pixel 8、 Galaxy Z Fold5といった人気機種をirumo（イルモ）で問題なく利用することが可能です。

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ドコモの4Gスマホ対応機種

2024年4月時点で、irumo（イルモ）で利用可能なドコモの4Gスマホは以下のとおりです。

上記のとおり、ドコモから販売されている一部のiPhoneやAndroidスマホは、ネットワークサービスの設定変更や緊急通報時の詳細な位置情報が測定できなかったり、セルフモード時に緊急通報ができないので注意してください。

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ドコモのガラケー/キッズケータイ対応機種

2024年4月時点で、irumo（イルモ）で利用可能なドコモのガラケー/キッズケータイは以下のとおりです。

ドコモの4G回線に対応したガラケーや、ご年配の方向けの「らくらくホン」、小さなお子様向けの「キッズケータイ」もirumo（イルモ）で利用することできます。

また、eSIM専用端末である「ｷｯｽﾞｹｰﾀｲ KY-41」に関しては、irumo（イルモ）を物理SIMではなくeSIMで契約する必要があるので注意しましょう。

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ドコモのタブレット/Wi-Fiルーター/その他対応機種

2024年4月時点で、irumo（イルモ）で利用可能なドコモのタブレット/Wi-Fiルーター/その他対応機種は以下のとおりです。

iPadはもちろん、ドコモで人気のdtabシリーズもirumo（イルモ）で利用することが可能です。

また、各種ドコモから発売されているモバイルWi-Fiルーターや、PC（ThinkPad X1 Nano）も対応しています。

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ドコモ以外の他社で購入した対応機種

ドコモ以外で購入した他社のスマホやタブレットなどは、以下の条件を満たしていればirumo（イルモ）で利用できる可能性があります。

2021年10月1日以降に発売された機種は、正当な理由がない限りSIMロックがかけらていない状態で販売されているので、最新のiPhone15シリーズやGoogle Pixelシリーズ、日本で販売されているSIMフリー端末などは、周波数に対応していれば、理論上irumo（イルモ）で使うことができます。

他社で購入した端末をirumo（イルモ）で使う際の注意点については、次の項目で詳しく解説するので、そちらを参考にしてください。

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irumo（イルモ）対応機種を探す際の注意点

ドコモ以外で購入した、irumo（イルモ）対応機種を探す時の注意点を以下5つの項目に分けて解説します。

どれも重要なので端末購入前に必ず確認してください。

他社で購入した端末をirumo（イルモ）で使いたいという人は必見です！

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他社で購入した機種はirumo（イルモ）の動作保証対象外

ドコモ以外の他社で購入した機種をirumo（イルモ）で使う場合、例外なく一切の動作保証対象外となります。

他社の端末にirumo（イルモ）のSIMカードを挿入して利用する場合、何かしら問題が起きてもirumo（イルモ）側は保証してくれないので注意しましょう。

これまで紹介してきた条件を満たせば、他社で購入した機種をirumo（イルモ）で使うことはできますが、あくまでも利用できるだけで、保証を受けることはできない点は理解しておく必要があります。

保証を重視するなら、ドコモで端末を購入するのがおすすめです！

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他社スマホの場合SIMロックがかかっていないか確認する

2021年10月1日以前にドコモ以外の他社で購入した端末は、SIMロックがかかっている可能性があります。

auやソフトバンクなどドコモ以外の機種を使っている人は、SIMロックが解除された状態でなければ、irumo（イルモ）で使うことはできないので注意しましょう。

SIMロックの状態を確認する方法は以下のとおりです。

SIMロックの解除は、その端末の販売元である各キャリアで手続きをおこなうことができます。

irumo（イルモ）で利用予定の機種にSIMロックがかかっていた場合は、以下を参考に各キャリアでSIMロック解除手続きをおこなってください。

SIMロック解除手続きは、Webからなら24時間いつでも無料でおこなうことができますが、店舗や電話で手続きする場合、3,300円（税込）の事務手数料が発生するので注意しましょう。

SIMロックがかかっている端末は、Webから無料で解除手続きができるんだね。

他社ではなくドコモで購入した端末は、SIMロックの解除なしでそのままirumo（イルモ）で利用することができるよ！

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他社スマホはドコモの電波を掴みにくい可能性がある

ドコモで購入した端末以外は、ドコモ回線の電波の周波数帯（バンド）全てに対応していない可能性があります。

主要なドコモの周波数帯（バンド）に対応していない場合、エリアによって速度の低下や電波を掴みにくくなったり、最悪の場合通信自体ができないといったケースが発生するので注意が必要です。

他社のスマホをirumo（イルモ）で使う場合は、まず、以下のドコモが利用している周波数帯（バンド）を確認して、端末が対応しているかどうか確認しましょう。

ドコモが運用する周波数帯（バンド）の中で特に重要なのは、4G LTE回線の場合「B1」「B3」「B19」の3つです。

上記3つの周波数帯（バンド）に対応していれば、首都圏を中心に問題なくirumo（イルモ）で利用することができます。

自分で用意した機種をirumo（イルモ）で使いたい人は、事前に該当機種の公式ページから、通信方式や対応周波数帯（対応バンド）の項目を確認しておきましょう。

「B1」「B3」「B19」に対応していない端末をirumo（イルモ）で使うのはおすすめできないよ！

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機種によってはirumoの5G回線を使えない

irumo（イルモ）は、ドコモの5G回線に対応しています。

しかし、5G対応スマホでも、以下3つの周波数帯（バンド）にどれか1つでも対応していない場合は、irumo（イルモ）で5G通信をおこなうことができません。

ドコモが利用している5G周波数帯（バンド）の中で、「Sub6（サブシックス）」と呼ばれている「n78」「n79」に対応していれば、多くのエリアで問題なく5G通信をおこなうことができます。

「ミリ波（ミリは）」と呼ばれる「n257」に関しては、スポーツやイベント会場など限られた範囲で使われることが多い周波数帯（バンド）なので、対応していなくてもそこまで問題ではありません。

今使っている端末が、4G/5Gに対応した端末かどうか分からないという人は、以下を参考に調べてみてください。

5G対応機種をirumo（イルモ）で使うには、その端末がSub6（サブシックス）に対応しているのが条件になっているんだね。

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ネットワーク利用制限の状態を確認する

中古で購入した機種をirumo（イルモ）で利用する場合、その端末のネットワーク利用制限の状態を確認しましょう。

ネットワーク利用制限のステータスは、基本的に以下の4パターンが存在します。

スマホを分割で購入した際の残債が残っていない状態（◯）であれば問題ありませんが、その他のステータスが表示される場合は、今後ネットワーク利用制限の対象となる可能性があるので注意してください。

ネットワーク利用制限は、該当機種固有の「IMEI（製造番号）」をネットワーク利用制限確認ページに入力することでいつでも判定結果をWeb上で確認することができます。

各キャリアごとのネットワーク利用制限確認ページは、以下からアクセスできるので、必要に応じて確認しましょう。

中古端末を購入する際は、ネットワーク利用制限にかかっていない端末を購入するのが安全だね。

ちなみに、ネットワーク利用制限はそのキャリアの回線のみ対象となるので、他社の判定が「✕」でもドコモで使える場合もあるよ。

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irumo（イルモ）対応機種を購入する3つの方法

この項目では、irumo（イルモ）対応機種を購入する方法は以下の3種類です。

各購入方法の詳細を順番に解説していきます。

irumo（イルモ）を契約中の人、乗り換えと同時に機種変更したい人どちらも可能です！

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ドコモショップ/d gardenで購入する

irumo（イルモ）対応機種は、全国各地にあるドコモショップまたはd gardenで購入することができます。

店頭スタッフに相談したり、実際に実機を触りながら購入する機種を決めたいと言う人におすすめの方法です。

ただし、ドコモショップ/d gardenで購入する場合は3,850円（税込）の事務手数料が発生するので注意してください。

次の項目で詳しく解説しますが、ドコモオンラインショップで購入すれば事務手数料がかからないのでおすすめです。

ドコモショップでirumo（イルモ）対応機種を購入する際は、事前に来店予約しておけば、待ち時間が少なくて済むよ！

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ドコモオンラインショップで購入する

irumo（イルモ）対応機種は、ドコモオンラインショップで購入することができます。

前述のドコモショップ/d gardenと違って、3,850円（税込）の事務手数料がかからずに対応機種を購入できるので、ドコモ取り扱いの端末を購入するならオンラインショップでの購入がおすすめです。

2023年9月まで irumo（イルモ）ユーザーはドコモの新料金プランであるeximo（エクシモ）に一旦プランを変更しないとドコモオンラインショップで購入できませんでしたが、現在は購入できるようになっています。

また、オンラインショップ独自のお得なキャンペーンも実施されているので、ドコモショップ/d gardenよりもお目当ての機種を安く・お得に購入できる可能性が高いのも見逃せないポイントです。

店舗で実機を確認したり相談したりするのは無料なので、ドコモショップ/d gardenで下調べ・オンラインショップで購入がおすすめだよ！

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ネット通販や家電量販店などで購入する

irumo（イルモ）対応機種は、ネット通販や家電量販店などで購入することができます。

ドコモショップ/d garden/ドコモオンラインショップ以外で、irumo（イルモ）対応機種が購入できる場所の例は以下のとおりです。

量販店やネットショップで端末を購入する際は、本記事で紹介したirumo（イルモ）対応機種の条件を満たしているものを購入してください。

ソフトバンクやauのスマホなど他のキャリアの機種を購入すると、SIMロックが掛かっていて、ドコモ回線を利用できない場合もあるので注意しましょう。

ドコモで取り扱いの無い機種もネット通販や家電量販店なら見つけることができるかもしれないね！

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irumo（イルモ）対応機種に関するよくある質問

最後に、irumo（イルモ）の対応機種に関するよくある質問について回答していきます。

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irumo（イルモ）は機種変更に対応している？

2024年4月時点で、 irumo（イルモ）はドコモショップ/d garden/ドコモオンラインショップで機種変更することができます。

以前（2023年9月上旬まで）は機種変更に対応していませんでしたが、現在は対応しているので安心してください。

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irumo（イルモ）でガラケー・ガラホは利用できる？

irumo（イルモ）対応機種または条件を満たした機種であれば、ガラケーやガラホも利用可能です。

ただし、スマホと違って irumo（イルモ）のSIMカードを挿入しても、一部の機能が使えない可能性があるので注意しましょう。

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irumo（イルモ）でiPadなどタブレット端末は使える？

irumo（イルモ）はiPadやdtabなどタブレット端末を使うことができます。

ドコモから購入したタブレット以外でも、 irumo（イルモ）の対応バンドと合致していれば、SIMフリー版iPadやその他タブレットも利用可能です。

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irumo（イルモ）はeSIMを利用できる？

irumo（イルモ）は、eSIMサービスに対応しているので利用可能です。

ただし、eSIMを利用できるのはeSIMに対応した機種のみなので注意してください。

端末によっては、他社のSIMカードと irumo（イルモ）のeSIMをセット（デュアルSIM）で使うこともできます。

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irumo（イルモ）で4G対応機種が使えない時の対処法は？

まず、その端末の対応バンドを確認しましょう。

irumo（イルモ）はドコモの電波を利用しているので、ドコモの周波数帯に対応していなければ使うことができません。

また、機種によっては一部の機能が上手く使えない場合もあります。

irumo（イルモ）で利用できる4G対応機種の詳細は、本記事を参考にしてください。

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irumo（イルモ）で機種変更すると料金プランがeximoに変わるって本当？

2024年4月時点で、 irumo（イルモ）で機種変更する際、eximoにプラン変更する必要はありません。

2023年9月以前はドコモのシステムが整っておらず、eximoにプラン変更しないと irumo（イルモ）ユーザーは機種変更することができませんでした。

現在は既に解決済みの問題なので、安心してください。

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まとめ

ここまで irumo（イルモ）の対応機種の条件や具体的な機種、注意点や購入方法について解説してきましたが、いかがだったでしょうか？

irumo（イルモ）では、ドコモ取扱いの4G/5G機種と、条件を満たした他社の機種を利用することができます。

auやソフトバンクなど他社で購入した機種や、ネット通販や家電量販店で入手した端末も、対応バンド（周波数帯）がドコモと合致していればirumo（イルモ）で使うことが可能です。

irumo（イルモ）の対応機種でお困りの方は、本記事を参考に購入してみてください。

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