大学生のスマホ代はいくら?18歳以上の携帯代、22.9%が親支払いという事実
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株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームフィナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:林和樹)は、18歳~39歳の男女327名を対象に「携帯代の支払い」に関する調査を実施しました。
目次
携帯代を親に払ってもらっている人は22.9%
まず、だれが自分の携帯代を支払っているかを聞いたところ、「(給与・アルバイト代などから)自分で支払っている」と答えた人が最も多く、63.6%でした。
一方、「親が支払っている」と答えた人は全体の22.9%。「(仕送り・お小遣いなどから)自分で支払っている」という人は8.9%でした。
年齢・性別で見る「携帯代を親に払ってもらっている」割合
20代後半よりも、30代前半の人の方が携帯代を親に支払ってもらっている割合が高い
年齢(5歳ごと)と性別を分けてみてみると、男女ともに10代、20代前半の人は携帯代を親が支払っている割合が高くなりました。
これは、10代~20代前半では、まだ学生が多いことが原因かと思われます。
20代後半になるとその割合は大きく下がり、男性は2.6%、女性でも13.6%に。
しかし意外なことに、30代前半になると携帯代を親に払ってもらっている人の割合は男性・8.3%(20代前半から+5.7ポイント)、女性・14.3ポイント(同+0.7ポイント)と増加しています。
30代前半はリーマンショックなどの影響から新卒者の就職が困難になった世代なので、その影響が出ているのでしょうか。
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20代前半は男性、20代後半以降は女性の方が親に携帯代を払ってもらっている
男女での差に注目して見ると、20代前半では男性の方が「親が支払っている」割合が大きいことがわかります。
しかし、20代後半では男性が2.6%、女性が13.6%と、10ポイント以上女性が高くなり、30代前半でも女性が6ポイント高い結果となりました。
兄弟構成別「携帯代を親に払ってもらっている」割合:最も高いのはひとりっ子
次に、兄弟構成別に見てみましょう。
「(給与・アルバイト代などから)自分で支払っている」と答えた割合が多かったのは、「妹」がいる人で、70.8%。これに「弟」がいると答えた人が70.3%と僅差で続きます。
また、「弟」がいる人は、携帯代を「親が支払っている」と答えた割合が最も低く、14.9%でした。
反対に、親が支払っている割合が最も高かったのが「兄弟・姉妹はいない(ひとりっ子)」を選んだ人で、28.1%と、三割近くにのぼりました。
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専業主婦の12.1%が親に携帯代を支払ってもらっている
職業別に見てみると、高校生・大学生はともに「親が支払っている」という割合が6割を超えていました。
会社員はこの割合が大きく下がり、親に携帯代を払ってもらっている人は6.3%。
一方、専業主婦は親に払ってもらっている割合が12.1%で、所帯を持っても親に携帯代を払ってもらっている人も一定数いることがわかります。
職業を「その他」と回答した人の中には、「無職」「アルバイト」「予備校生」などが含まれましたが、携帯代を「親が支払っている」と答えた割合は27.5%と、やや高めになっています。
親に払ってもらっている人は85.3%がキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)
次に、携帯代を支払っている人と、使用している携帯電話の関係を見ていきましょう。
特徴的なのは、携帯代を「親が支払っている」という人は、85.3%がキャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)を使っている点です。
キャリアは家族で利用することで携帯代が割引になるため、格安SIMに乗り換える人が少ないのでしょうか。
一方、格安SIMを使っている割合が最も高かったのは、「(仕送り・お小遣いなどから)自分で支払っている」という人で、55.2%と過半数にのぼりました。
自分で支払うようになったタイミング:1位「就職」2位「成人」3位「大学進学」
携帯代を「(給与・アルバイト代などから)自分で支払っている」と答えた人に、携帯代を自分で支払うようになったタイミングを聞いたところ、1位が「就職」で42.6%でした。これに、2位「成人(17.7%)」、3位「大学進学(17.3%)」が僅差で続きます。
就職をすると収入が増えるため、それをきっかけに自分で払い始める人が多いようです。
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今後支払おうと思っているタイミング:「わからない」が22.7%
携帯代を「親が支払っている」と答えた人に、今後支払おうと思っているタイミングを聞いたところ、同じく1位が「就職(53.3%)」、2位「成人(12.0%)」、3位「大学進学(10.7%)」という結果でした。
ですが、「わからない」(22.7%)、「今後も自分で支払う予定はない」(4.0%)といった声も少なからずあるようです。
まとめ
携帯代を親に支払ってもらっている人は、全体で22.9%。
その内訳をみると10代・20代前半が圧倒的に多く、「学生時代までは親に支払ってもらう」というケースが多いことが予想されます。
一方で、男女ともに「30代前半」で親に携帯代を払ってもらっている人が増加していたり、20代後半以降は男性よりも女性の方が親に払ってもらっている割合が高かったりと、年代や性別による差も見られました。
また、兄弟・姉妹構成別にみると、「ひとりっ子」は親に払ってもらっている人が多い傾向があるようです。
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調査出展
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:全国にお住まいの18~39歳の男女
調査期間:2019年9月25日~27日、調査エリア:全国、サンプル数:327名
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