携帯3社の新料金プラン 実際に乗り換えた人はわずか6%! ahamo・povo・LINEMOの契約状況について「Soldi」が大調査
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今回の調査結果から、新料金プランの「ahamo(ドコモ)」・「povo(au)」・「LINEMO(ソフトバンク)」を「すべて知っている」・「いずれかを知っている」と回答した人の中で、実際に乗り換えたのはわずか6%に留まっていることがわかりました。
また、新料金プランへ乗り換えなかった人の普段のデータ使用量は1GB未満が多いのに対し、新料金プランへ乗り換えた人の乗り換え前後のデータ使用量は「15GB以上20GB未満」が最も多い結果でした。
実際に乗り換えた人は、乗り換えた理由として「料金が安くなるから」と回答したことから、新料金プランへ乗り換えた人は大容量をお手頃な料金で利用できるところに魅力を感じていることが考えられます。
調査サマリー
- 携帯電話の新料金プラン(ahamo・povo・LINEMO)を知っているのにもかかわらず、実際に乗り換えたのはわずか6.3%
- 使用するデータ容量が大きい人ほど乗り換えが多い
- 新料金プランへ乗り換える前に使用していたキャリア(プラン)
1位は「ドコモ」、2位「au」、3位「ソフトバンク」
- 新料金プランに乗り換えた理由
1位「安くなるから」、2位「プランがシンプルだから」、
3位「使用していたキャリアのプランだから」 - 乗り換えた人の月額料金4,000円以下が約7割
- 新料金プランに乗り換えなかった理由
1位「今の契約に満足しているから」、2位「キャリアメールが使えないから」、 3位「手続きやサポートがオンラインのみだから」 - オンラインプランならではのデメリット要因がなくなれば乗り換えたいという声も
調査概要
- 調査方法
- インターネット調査
- 調査委託先
- 株式会社ジャストシステム(FastAsk)
- 調査期間
- 2022年6月23日~6月27日
- 調査エリア
- 全国
- 調査対象
- 新料金プランの「ahamo」・「povo」・「LINEMO」を知っている20代以上の男女
- 調査人数
- 8119名
携携帯電話の新料金プラン(ahamo・povo・LINEMO)を知っているのにもかかわらず、実際に乗り換えたのはわずか6.3%
新料金プランの「ahamo」・「povo」・「LINEMO」をすべて知っている・いずれかを知っていると回答した人に、新料金プランへの乗り換え有無を聞いたところ、「乗り換えた」と回答した人は、わずか6.3%という結果になりました。
年代に関係なく9割以上の人が「新料金プランを知っているのにもかかわらず乗り換えてない」と回答
新料金プランの「ahamo」・「povo」・「LINEMO」をすべて知っている・いずれかを知っていると回答した20代以上のそれぞれの年代の人に乗り換え有無を聞いたところ、各年代とも90%以上が「乗り換えていない」と答えました。
下記の項目からは、新料金プランを知っていて、実際に新料金プランに乗り換えた人・乗り換えなった人それぞれ195名を対象にアンケートを行いました。
使用するデータ容量が大きい人ほど乗り換えが多い
普段使用するデータ容量を聞いたところ、新料金プランに「乗り換えた」と答えた人は15GB~20GBが最も多く、34.4%でした。一方で、新料金プランに「乗り換えなかった」と答えた人として一番多かったのは、1GB未満で24.1%という結果になりました。
普段使用するデータ容量が乗り換えの決め手の一つになっていそうです。
本調査について、回答結果の詳細をご覧になりたい方は、こちらを確認ください。
新料金プランへ乗り換える前に使用していたキャリア(プラン)の1位は「ドコモ」、2位「au」、3位「ソフトバンク」
新料金プランへ乗り換えた人が、乗り換える前に使用していたキャリア(プラン)としては、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの順番で、大手キャリアが多いということがわかりました。
新料金プランに乗り換えた理由
新料金プランに乗り換えた理由として、最も多かったのが「料金が安くなるから」で81.5%、次いで「料金体系がシンプルでわかりやすいから」が33.8%、「使用していたキャリアのプランだから」が27.7%という結果でした。
乗り換えた人の月額料金4,000円以下が約7割
新料金プランに乗り換えた人に、新料金プランに乗り換える前後の携帯電話の月額料金を聞いたところ、乗り換える前に比べて乗り換えた後の月額料金が、4,000円以下の割合が増えていました。
新料金プランに乗り換えなかった理由
新料金プランに乗り換えなかった理由として、最も多かったのが「今の契約に満足しているから」で40%、次いで「キャリアメールが使えないから」と「手続きやサポートがオンラインのみだから」がそれぞれ20.5%でした。
オンラインプランならではのデメリットがなくなれば、乗り換えたいという声も
新料金プランを知っているのにもかかわらず乗り換えなかった人に、「どういうことができたら新料金プランへ乗り換えたいと思いますか?」と聞いたところ、「月額料金の値下げ」が51.8%と最も多く、次いで「キャリアメールが使用可能」が28.7%、「店舗で手続きが可能」が25.1%となりました。
料金のほかに、オンラインプランであることが要因で乗り換えには至らないことが考えられます。
ポイント別 格安SIMランキング
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総合
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料金
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速度
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1位
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- 家族割・ひかり回線とのセット割でお得に
- ソフトバンク回線を利用していて通信速度が安定してはやい
- 他社からの乗り換えでPayPayポイント還元
- 公式サイトへ
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2位
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- 新プランで5GB 990円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
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3位
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- Softbankと同等の安定した通信速度
- 3GB990円のミニプランが人気
- 一部LINEの利用はデータ通信量としてカウントされない
- 公式サイトへ
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- 格安SIMの中でも最速クラスの通信速度
- 家族割・ひかり回線とのセット割でさらにお得に
- 他社からの乗り換えで10,000円分のauPayポイント還元
- 公式サイトへ
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- Rakuten 最強プランを初めて申し込み・対象スマホ購入で最大44,000円相当分お得!
- データ無制限・通話もかけ放題
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1位
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- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
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1位
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- ドコモのオンラインブランドでキャリアに匹敵する通信速度
- 5分以内の通話は無料
- 20GBで2,970円の月額料金
- 公式サイトへ
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2位
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- キャリアに匹敵する通信速度
- 3GB990円のスマホミニプランが人気
- LINEの利用はデータ容量としてカウントされない
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3位
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- 格安スマホでは速度ランキングトップクラス
- auと同等の安定した通信速度
- 最大13,000円相当のキャッシュバック実施中
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- Softbankと同等の安定した通信速度
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※MMD研究所調べ -
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