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プロバイダ不要は本当?不審電話に悩まないネット接続の知識

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この記事ではプロバイダの役割などを理解して「プロバイダ不要」をウリにする 「不審な電話勧誘に備えること」と、さまざまなプランの中から「最適なプランで費用を抑える方法」を合わせて3つご紹介します。

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*注釈について

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*2026年1月現在
*通信速度は みんそく を参照。
*1 ドコモ光セット割適用時。
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*6 2ギガの料金。実質月額の計算方法:(3年間の月額料金の合計+初期費用+工事費-キャッシュバックや割引)÷36カ月
*7 回線速度の参考元:みんなのネット回線速度

「プロバイダ不要でインターネットに接続できる?」って本当?不審な勧誘に注意!

「プロバイダ」の役割と「プロバイダ不要」のカラクリ

そもそもプロバイダとは何か?を理解する必要があります。

プロバイダはインターネット上のWebサイトを閲覧するために必要不可欠なもの。

簡単にいえば 「パソコン → 回線 → プロバイダ → インターネット」といった流れで、データ通信を中継してくれるポイントのようなものです。

最近よく目にする「プロバイダが不要」といううたい文句は正確には間違いで、実際には「回線 → プロバイダ」の部分が同じ業者であったり、プロバイダ契約をまとめて行ってくれるため不要に見えるだけ、という仕組みなのです。

回線とプロバイダーの契約が別々の場合と同じ場合の図解

つまり、 従来のように回線・プロバイダを別々の業者と契約しないため、プロバイダが不要のように見えるのです。

背景として、2015年2月からNTT東日本・NTT西日本が光回線の販売をする権利を一般事業者に貸し出し始めた(「光コラボレーションモデル」といいます)ことによって、回線とプロバイダをセットで提供する代理店が増えています。

これを受け、多くの代理店が電話勧誘をしているのが現状です。

プロバイダ不要?不審な電話勧誘に注意!

「弊社でインターネットに接続するとプロバイダが不要で今より安く使えますよ、契約を変更しませんか?」といった勧誘の電話がかかってくることがあります。

「ちょっと怪しいけど安くなるならいいか」なんて思っていませんか?

しかしほとんどの場合、実際には 「プロバイダ不要」というのは「プロバイダと回線業者が同じ」だけなのです。

実際には 「プロバイダ不要」というのは「プロバイダと回線業者が同じ」だけ

つまり、 「プロバイダ不要」という宣伝文句は、新規の契約が欲しい代理店による強引なセールストークともいえます。

よく内容を確認しないと「面倒な手続きだけでほとんど費用が変わらない」とか「かえって前より高くなってしまった」ということにもなりかねません。

もちろん全てが不審な電話ではありませんが、実際に支払う料金やプランなどの内容をよく注意して聞くことが必要です。

そしてその場で判断せず、Webサイトなどで情報を確認しましょう。

勧誘電話の中にはメリットがある場合もあるでしょう。

しかし、最初は不審な業者かどうか判断しにくいと思います。

この時、自分が今契約している料金やプロバイダ・回線のことを知っていることが大切です。

月額料金と契約内容などをメモしてわかりやすいところに置いておくだけでもOK。

勧誘電話を受けたときは、提案内容をメモし、自分の今の契約とどう違うのか?をくわしく確認するようにしましょう。

また、電話だけで契約することなく、提案された業者のウェブサイトなども確認するとより冷静な判断ができます。

しっかりと比較検討し、判断して契約すれば安心です。

パソコンを操作する遠隔ソフトでウィルス感染!

また、勧誘電話の中には本当に悪質なものが混じっていることもあります。

たとえば不審な勧誘電話に対して「プロバイダや回線のことは、よくわからないんだけど」などと答えた時、「パソコンを遠隔操作するソフトを入れて確認しますよ」などと言われた場合は危険なので必ず断ってください。

自身のパソコンに保存されている情報を知られたり、悪質な場合は「ウィルスに感染させられた」などという事例もあります。

まともな事業者は ユーザのパソコンを遠隔操作するようなソフトを入れさせることは絶対にありません。

この場合は危険なので、はっきりと断ることで身を守りましょう。

自身に合った接続プランを見つけるために

基本的には電話勧誘でいきなり契約するのではなく、企業の公式サイトなど様々な情報がありますので、 自身の使い方に合ったプランの接続方法を見つけることがポイントです。

プロバイダと回線が同じ業者であれば、費用を抑えられるなどメリットが多くありますので、光コラボレーションモデルへの転用を検討すること自体は筆者としてはおすすめできます。

とはいってもいきなり見つけるのは難しいかもしれませんので、次章ではプロバイダ+回線の一括契約のメリットと、筆者オススメの接続プランである「OCN光」をご紹介します。

プロバイダと回線がセットなら多くのメリットがある

プロバイダと回線業者が同じなら問合せも請求も同じ

プロバイダと回線業者が同じ場合にはさまざまなメリットがあります。

まず各種の問い合わせ先が同じなので、トラブルが起きた場合などにたらい回しにされることがなくなります。

通常インターネットに接続できない原因として考えられるのが、大きく分けて下記の3点です。

トラブルの三大原因

  1. プロバイダのサーバなどが原因
  2. 回線の故障や断線などが原因
  3. パソコン本体の故障などが原因

この時、1と2について同じ業者が担当していますので、トラブル解決の対応が早くなるといえるでしょう。

次に、 費用がまとめて請求されることが挙げられます。

回線とプロバイダが同じなら請求は1社からで済みます

従来は回線業者とプロバイダが「フレッツ光」と「OCN」など、全く別の会社でしたので、料金も別々に請求されていました。

しかし、回線とプロバイダが同じなら請求は1社からで済みます。

請求が1つになることで実際にどのくらいの料金がかかっているのか一目でわかるようになるメリットもあり、家計管理も楽になります。

コストを削減するためにはまず費用を把握することが大切です。

次の章では、このプロバイダ+回線一括契約プランの1つである「 OCN光」を紹介します。

OCN光ならプロバイダと回線をセットで契約

プロバイダと回線がセットの業者を選ぶにあたってポイントとなるのが「安さ」そして「信頼性」でしょう。

しかし、「安かろう悪かろう」では困ります。さまざまな代理店が増えているので選ぶのが難しいかもしれません。

そこで おすすめするのがプロバイダと回線が同じ業者の「OCN光」です。

OCNはNTTコミュニケーションズが運営しているプロバイダ会社で、NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光のプロバイダとして1位のシェアを持っています。

従来ですと回線はNTT東日本・NTT西日本でプロバイダはOCNといった契約でしたが、どちらもNTTグループが提供していますので信頼性が高いサービスです。

そしてシェア1位とNTTというブランドが信頼の証となります。

現在はこのOCNもフレッツ光回線の卸売を受け、光コラボレーションモデルとして取り扱っています。それが「OCN光」です。

このため「OCN光」を契約するだけでフレッツ光を経由してインターネットに接続することができるのです。

最大のメリットはこの新たなサービスを使うことによって料金が安くなることです。

  1. 従来のフレッツ光の最低料金(戸建て・ファミリータイプ)
    フレッツ光4300円+プロバイダ900円~+レンタル機器500円~=5700円~
  2. OCN光の料金
    一律5100円

従来のフレッツ光の最低料金とOCN光の料金の比較グラフ

このように最低でも月額600円も安くなるのです。

そして現在回線がフレッツ光でプロバイダがOCNを利用しているという方も「OCN光」を申し込むことができます。

料金を抑えることが可能な契約に移行できます。

また、プロバイダ+回線のセットはOCN光のようなプラン以外にもあります。

外出先でもタブレットやノートPCなどでネット接続したい方におすすめなのが「モバイルWi-Fi」と呼ばれるもので、ドコモ・au・ソフトバンクなどが提供するサービスです。

次章では、モバイルWi-Fiとは何か?と、モバイルキャリア3社+WiMAXのサービスをご紹介します。

外出先でもインターネットに接続できる「モバイルWi-Fi」

モバイルWi-Fiってどんなもの?

最近よく耳にする「モバイルWi-Fi」とはどのようなものでしょうか?

モバイルWi-Fiとは、 LTEやWiMAXといったモバイル通信ができる、持ち運べる通信機器とその契約のことです。

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※2026年2月現在

LTEとは、はドコモ・au・ソフトバンクなどのモバイルキャリア各社が提供している高速通信サービスで、次世代高速携帯通信規格の名称です。

たとえば、ドコモの「Xi(クロッシイ)」などが有名ですね。

モバイルWi-Fiは複数のアンテナを利用して高速化することで、受信で100Mbps以上・送信で50Mbps以上の速度を目指しています。

このモバイルWi-Fiを利用すれば高精細の画像を同時にやり取りしたり、音楽データをわずか数秒でダウンロードすることも可能でかなり快適です。

速度やデータ容量などメリットがあるモバイルWi-Fiですが、下記のようなデメリットもあります。

モバイルWi-Fiのデメリット

  1. 通信量による速度制限 → 一定の通信量を超えると速度制限されて遅くなる
  2. 通信エリアが限定されている → 使うエリアによっては電波が入りにくい、そして通信不可エリアもある
  3. バッテリー消費が多い → デバイスのバッテリー消費が多いので たびたび充電が必要になる

次の章では、高速通信ができるLTEを利用したモバイルWi-Fiについて、各社の提供するデバイスをご紹介します。

ドコモ・au・ソフトバンクのおすすめLTEモバイルWi-Fiデバイス

ドコモ「Wi-Fi STATION SH-05L」

Wi-Fi STATION SH-05L

ドコモの最新モデル(今秋発売予定)。工事不要で配線も不要、簡単な設定で買ったらすぐに使えます。

通信規格はPREMIUM 4Gで受信時最大988Mbpsの高速通信、4000mAhの大容量バッテリー搭載でコンテンツの快適プレイがOKです。

大容量バッテリーを搭載していますので、 USB経由でスマホやタブレットに充電することもできます。

au「Speed Wi-Fi NEXT W06」

Speed Wi-Fi NEXT W06

auの2019年春モデル、USBケーブルを使ったテザリングで遂にギガビット越え!受信最大1.2Gbps対応。データ容量の大きな高画質動画もコマ切れなくサクサク視聴できます!

この速度は4GLTEとWiMAX2+を利用することで実現しています。

NFC搭載で簡単設定、スマホを端末にかざすだけで設定完了です。

カラーはオレンジとブラック、ホワイトの3色を用意しています。

ソフトバンク「Pocket WiFi 802ZT」

Pocket WiFi 802ZT

ソフトバンク2019年夏モデルで、下り最大988Mbpsの高速通信で快適にデータ通信がご利用いただけます。5CA(5つの周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーション)に対応しています。

3,000mAhの大容量バッテリーで約12時間の電池持ちが可能となっています。

もう一つの高速モバイル通信「WiMAX」

LTEともう一つの主力高速携帯通信規格である「WiMAX」。こちらも人気を博しています。

WiMAXは受信最大370Mbpsということで高速通信を実現。

自宅でも出先でも自由にインターネットに接続できます。

他社であれば7ギガ/月の上限を超えると速度制限されますが、 「ギガ放題プラン」へ加入することで制限なしで快適に利用できます。

全国の主要都市人口99%をカバーしていますのでつながりやすさも見逃せないポイントです。

WiMAX端末はLTEタイプのモバイルWi-Fiと同じく、 工事やプロバイダ契約も不要なので簡単、届いたらすぐに使えます。

端末はモバイルタイプをはじめ、アンテナタイプやUSBスティックタイプもあります。

WiMAXおすすめプロバイダ10社比較!選び方や料金を徹底解説!
[関連記事]WiMAXおすすめプロバイダ10社比較!選び方や料金を徹底解説!のサムネイル

モバイルWi-Fiのメリット・デメリット

モバイルWi-Fiはメリットが多いですが、当然デメリットもあります。

両方をバランス良く知ることで、自分はモバイルWi-Fiを導入すべき人なのかどうかの判断をすることができます。

外出先でのネット利用がネットショッピングなどの Webページ閲覧程度であれば容量・速度は少なくてOK。

この場合はスマートフォン契約のオプションでテザリングした方が安くつく事が多いです。

逆に高精細の動画をやり取りしたり、音楽データを頻にダウンロードする場合は容量・速度とも多い方が快適です。

SOHOなど、 外出先でモバイルWi-Fiを業務利用する場合はスピード・安定性の評判が良い通信手段を選ぶ必要があります。

それでも無線ではスピードが足りないということであれば有線接続がおすすめです。

また、プロバイダの提供するサーバでWEBサイトを開設したい場合、プロバイダによってサービスが異なります。

スマホにパソコンにタブレット、確かに便利ですが本当に複数の端末が必要か検討して費用を見直すことができるでしょう。

まとめ

ご紹介してきた内容をまとめます。

ここがポイント

  • プロバイダ+回線一括契約にはさまざまなメリットがある
  • 説明不足での強引な契約、遠隔操作での契約には絶対に応じない
  • モバイルWi-Fiも回線とプロバイダが一括契約契約できる

何を選ぶ場合でも、 内容をよく確認し性急な判断をせず比較検討することが大切です。

自身にあったプランを見つけて快適で費用の安いインターネットを楽しんで下さい。

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Soldi編集部

Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。

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