auひかりのおすすめプロバイダはどこ?料金・速度の比較や変更方法を解説【2021年6月最新】
「auひかりとの契約を考えているけれど、プロバイダをどこにしようか悩んでいる」
「auひかりを契約しているけれど、プロバイダを乗り換えようか検討している」
このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
先に結論を述べると、auひかりのプロバイダ選びに悩んでいる方にお伝えしたいことは、以下の3つです。
- ホームタイプの場合、プロバイダによる月額料金や通信速度の差はそれほど大きくない
- auひかりをお得に契約するなら、キャッシュバックの大きいプロバイダから選ぶのがおすすめ
- 既にauひかりを契約中の場合、プロバイダを変更するには一度auひかりを解約する必要がある
auひかりと新規契約する方は、キャッシュバック金額の大きいプロバイダに申し込むのがおすすめです。
2021年6月現在、auひかりのプロバイダで一番キャッシュバックが大きいのは、代理店NEXT経由でSo-netに申し込むケースです。
この場合、最大65,000円のキャッシュバックを受け取れます。
一方で現在auひかりを利用している場合、プロバイダを変更するには一度auひかりを解約して再度契約する必要があります。
auひかりのプロバイダを変更するには手間がかかります。
場合によっては、auひかり以外の光回線に乗り換えるのを検討しても良いかもしれません。
まずはauひかりの新規契約を考えている方へ向けて、auひかりのプロバイダを選ぶ方法を紹介します。
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auひかりのプロバイダとは?3つの前提を確認!
ここではauひかりのプロバイダの選び方について紹介します。
プロバイダとは、回線をインターネットに繋ぐ「接続事業者」のことです。
光回線を自宅に設置した後、プロバイダが回線をインターネットに接続することで、自宅でインターネットが利用できるようになります。
では、プロバイダはどのように選べば良いのでしょうか?
ここで、プロバイダを選ぶ上で知っておくべき3つのポイントを紹介します。
- 月額料金の差は少ない
- 通信速度もほぼ変わらない
- サポート内容はあまり気にする必要なし
結論、auひかりのプロバイダは月額料金に大きな違いはなく、通信速度も体感するほどの大きな違いはまずありません。
どういうことか、詳しく見てみましょう。
前提1:プロバイダによる月額料金の差は少ない
auひかりのプロバイダは、最初の2~3年は月額料金に差があるものの、一定期間以降はどこも同じ月額料金になります。
プロバイダ名 | 月額料金(ホームタイプ「ずっとギガ得プラン」の場合) | |
---|---|---|
So-net (代理店NEXT) | 1〜11か月目:5,610円 12〜23か月目:5,500円 24か月目以降:5,390円 | |
GMOとくとくBB(キャッシュバック) | 1〜11か月目:5,610円 12〜23か月目:5,500円 24か月目以降:5,390円 | |
DTI | 1~12か月目:5,610円 13~24か月目:5,500円 25~36か月目:5,390円 | |
BIGLOBE(キャッシュバック) | 1~11か月目:6,160円 12~23か月目:6,050円 24か月目~60ヶ月目:5,940円 61ヶ月目~:5,390円 | |
@T COM | 開通月無料 1~12か月目:5,610円 13~24か月目:5,500円 25~36か月目:5,390円 | |
au one net | 1~12か月目:5,610円 13~24か月目:5,500円 25~36か月目:5,390円 | |
@nifty | 1~12か月目:6,160円 13~24か月目:6,050円 25~61か月目:5,940円 62月目~:5,390円 |
※上記の料金は「ネットのみ」契約の場合です。「ネット+電話」もしくは「ネット+電話+テレビ」契約の場合と料金が異なりますのでご了承ください。
どのプロバイダを契約しても、最終的には「月額5,390円」に落ち着くことが分かりました。
auひかりはプロバイダ変更する場合、一度auひかりを解約してから再度契約しなおす必要があり、手間がかかるため「プロバイダを変更してお得に利用する」という方法を実行しにくいです。
よって、auひかりのプロバイダを選ぶときは「最初の2~3年の月額料金が安く、かつキャッシュバックが大きいプロバイダ」に申し込むのがおすすめです。
前提2:プロバイダの通信速度もほぼ変わらない
auひかりは、プロバイダによる通信速度の違いがあります。
ただしどのプロバイダでも十分な通信速度がでているため、一般家庭で利用する程度であれば、どのプロバイダを選んでも大差ありません。
プロバイダ名 | 平均ダウンロード速度 |
---|---|
DTI | 505.86Mbps |
GMOとくとくBB | 484.0Mbps |
So-net | 412.17Mbps |
BIGLOBE | 383.3Mbps |
@T COM | 377.93Mbps |
au one net | 365.29Mbps |
@nifty | 361.76Mbps |
(引用:みんなのネット回線速度)
上記の速度はあくまで「“平均”ダウンロード速度」になるため、時間帯や利用するエリアによっては通信速度が前後することがあります。
とはいえ、YouTubeの4K動画を閲覧するときに推奨される通信速度は20Mbps、インターネットゲーム時に推奨される速度が100Mbpsであることを考慮すれば、十分な通信速度がでているといえます。
以上のことから、プロバイダによって通信速度に違いはあるものの、一般家庭での利用であれば体感できるほど違いを感じることはまずないでしょう。
前提3:プロバイダによってサポートに若干の差がある
契約するプロバイダによっては、無料メールアドレスが付与されたり有害サイトへのアクセスをブロックする機能を追加したりできます。
ただし、これらの機能はあまり活用しなかったり他のサービスで代替できたりするものばかりです。
プロバイダ選びの際に重視すべき要素ではないでしょう。
主なオプション・サポート
- 無料メールアドレス
- 遠隔サポート
- セキュリティソフト
- 迷惑メール対策
- 有害サイトブロック など
たとえば無料メールアドレスの場合、GmailやYahoo!メールなどで代替可能です。
セキュリティソフトも別途個人で契約できます。
その他の機能についても代替可能であったり、そもそも利用しない機能であったりと、重視すべきものではないでしょう。
よってauひかりのプロバイダを選ぶときは、オプションをあまり重視しなくても良いと思われます。
ただし「どうしても不安感がある」方は、サポートが充実しているプロバイダを優先的に選ぶと良いかもしれません。
auひかりの提供エリア外に注意!
残念ながらauひかりでは、東海・関西エリアがサービスの提供エリア外となっています。
東海、関西エリアにお住まいの方は、別の光回線との契約を検討しましょう。
auひかり(ホームタイプ)提供エリア外
- 愛知、岐阜、三重、静岡
- 大阪、京都、奈良、滋賀、和歌山
- 沖縄(auひかり ちゅら)
上記エリアにお住まいの方は、auひかりを利用できません。
また沖縄の場合は、「auひかりちゅら」という会社が運営する別サービスを利用できます。
なお上記エリア外でも、お住まいの地域によってはauひかりを利用できないケースもございます。
auひかりとの契約を考えている方は、住んでいる地域がサービス対象エリアか、au公式サイトにて確認しましょう。
auひかりのプロバイダ選びの3つのポイント
ここでは、auひかりとの新規契約を考えている方に向けて、プロバイダ選びのポイントについて紹介します。
auひかりのプロバイダは7社あります。
その中から選ぶとき、注意すべきポイントは以下の3つです。
- キャッシュバック金額は高いか
- キャッシュバックを早く受け取れるか
- キャッシュバックの申請方法や条件は緩いか
どういうことか、詳しく見てみましょう。
ポイント1:キャッシュバック金額は高いか?
auひかりのプロバイダを選ぶときは、キャッシュバック金額の大きさに注目しましょう。
auひかりの月額料金は、(ホームタイプの場合)最終的に同じ料金となります。
よって注目すべきは「契約してから2~3年目の料金」と「キャッシュバック金額の大きさ」です。
月額料金が安くてキャッシュバックが大きければ、auひかりをお得に利用できますよね。
ポイント2:キャッシュバックを早く受け取れるか?
キャッシュバック金額の次に大切なポイントは「キャッシュバックを早く受け取れるかどうか」ということです。
プロバイダによっては、キャッシュバックを受け取るまでに1~2年かかることもあります。
また申請期間内に対応しなければキャッシュバックを受け取れないのも気になるところです。
たとえば「auひかりを契約してから11ヶ月後に、プロバイダメール宛に届いた申請案内メールに対応すること」が条件だと、キャッシュバック申請自体を忘れてしまいそうですよね。
よってプロバイダを選ぶときは、「キャッシュバックを申請しやすいか」や「早くキャッシュバックを受け取れるか」という視点も大切です。
ポイント3:キャッシュバックの申請方法や条件は緩いか?
auひかりを申し込むなら、キャッシュバックの適用条件や申請方法が簡単かどうかチェックしましょう。
多額のキャッシュバックをアピールしているものの、「満額受け取るには指定の有料オプションへの加入が必須」だと契約しにくいですよね。
また申請方法も、「メールで申請するだけ」など、簡単な方が楽です。
特にキャッシュバック条件は見落としがちなポイントです。
「適用条件を満たしておらず、キャッシュバックを受け取れなかった」とならないよう、申し込む前にキャッシュバック適用条件をしっかり確認することをおすすめします。
auひかり対応のプロバイダ7社を徹底比較した結果、So-netが一番おすすめ!
ここからは、auひかりのプロバイダ比較とおすすめのプロバイダを紹介します。
結論を先に述べると、auひかりを新規契約するなら「代理店NEXT経由でのSo-net申し込み」が一番お得です。
プロバイダ名 | 月額料金(ホームタイプ「ずっとギガ得プラン」の場合) | 平均ダウンロード速度 | キャッシュバック金額/受け取り期間/申請方法 | キャッシュバック適用条件 |
---|---|---|---|---|
So-net (代理店NEXT) | 1〜11か月目:5,610円 12〜23か月目:5,500円 24か月目以降:5,390円 | 412.17Mbps | 55,000~65,000円 開通月を1ヶ月目として、5ヶ月目 受け取り月の15~45日間、指定のメールアドレスにて受け取り手続き申請を行う | ・代理店NEXT経由でauひかりおよびSo-netへ申し込み ・サービス利用開始から8ヶ月間の継続利用 ・申し込み月を含む6ヶ月目の末日までに、auひかりを開通 |
GMOとくとくBB(キャッシュバック) | 1〜11か月目:5,610円 12〜23か月目:5,500円 24か月目以降:5,390円 | 484.0Mbps | 51,000~61,000円 開通月を1ヶ月目として、11ヶ月目と23ヶ月目 基本メールアドレス宛に届く「案内メール」に従って手続き | ・キャッシュバック振込までに契約したサービスを変更、解約しない ・キャッシュバックの申請内容に不備がないこと ・申し込み月を含む6ヶ月以内に、auひかりを開通する |
DTI | 1~12か月目:5,610円 13~24か月目:5,500円 25~36か月目:5,390円 | 505.86Mbps | 38,000円 開通月を1ヶ月目として、14ヶ月目以降 開通月を1ヶ月目として、13ヶ月目末に届く案内メールに従って申請 | ・DTI経由でauひかりに申し込み、開通工事が必要な方 ・申し込み完了月を1ヶ月目として、7ヶ月末までに開通した方 ・案内メール到着後、45日以内に申請手続きをされた方 |
BIGLOBE(キャッシュバック) | 1~11か月目:6,160円 12~23か月目:6,050円 24か月目~60ヶ月目:5,940円 61ヶ月目~:5,390円 | 383.3Mbps | 55,000円 開通月を1ヶ月目として、11ヶ月目と24ヶ月目 キャッシュバック対象月の初日に届く「案内メール」に従って申請 | ・BIGLOBE経由でauひかりに申し込んだ方 ・対象月の2日から45日間の間に申請手続きをした方 ・キャッシュバック時期まで継続利用している方 |
@T COM | 開通月無料 1~12か月目:5,610円 13~24か月目:5,500円 25~36か月目:5,390円 | 377.93Mbps | 50,000円 申請した月を1ヶ月目として、7ヶ月目の下旬 指定の口座に振り込まれる | ・@T COM経由でauひかりに申し込みした方 ・書類記載のURLより、特典の申請を行った方 ・キャッシュバック対象月まで継続利用している方 |
au one net | 1~12か月目:5,610円 13~24か月目:5,500円 25~36か月目:5,390円 | 365.29Mbps | 10,000円 申請した月を1ヶ月目として、4ヶ月目の月末以降 au PAY残高(au WALLET残高)へチャージされる | ・auひかりの「ネット」+「電話」に新規加入した方 ・au PAYプリペイドカードを申し込み月から3ヶ月目までに申し込み、au IDが設定されている方 |
@niftyt | 1~12か月目:6,160円 13~24か月目:6,050円 25~61か月目:5,940円 62月目~:5,390円 | 361.76Mbps | 30,000円 開通月を1ヶ月目として、12ヶ月目、24ヶ月目に15,000円ずつ振込 案内メールに従って申請 | 新規契約またはコース変更を行い、開通した方 |
GMOとくとくBBはキャッシュバック金額が高くて魅力的ですが、受け取り期間が長くて申請を忘れやすいのが難点です。
DTIはキャッシュバック金額がやや低めです。
BIGLOBEと@niftyは60ヶ月目までの月額料金が高く、au one netはキャッシュバック金額が低いのでおすすめできません。
@T COMは悪くないですが、代理店NEXT経由でSo-netに申し込む場合よりキャッシュバック金額がやや低いため、惜しいところでした。
よってauひかりとお得に契約するなら、代理店NEXT経由でのSo-net利用が一番おすすめです。
とはいえ「理屈のうえではSo-netがおすすめと分かったけど、本当に大丈夫なのか、漫然とした不安感がある」という方もいるのではないでしょうか。
次は、auひかりをSo-netで利用しているユーザーからの、インターネットの口コミや評判を紹介します。
auひかりのプロバイダはSo-netで大丈夫?口コミを確認!
ここからは、auひかりをプロバイダ「So-net」で利用している方からの口コミを紹介します。
So-netの悪い口コミ
So-netの悪い口コミは「オプションの解約を忘れてしまい、高い料金が請求されてしまった」「ネット回線の調子が悪い」といった投稿が確認できました。
auひかりのプロバイダ(so-net)の
— GaBa_ザンギ (@GaBa_ps4) June 21, 2021
オプションサービスの解約を忘れててごっそり持っていかれてた!!
皆さんもどうかお気をつけください…
プロバイダの有料オプションを契約すると、毎月の通信費が高くなってしまいます。
もし利用しない有料オプションを契約している場合は、この機会に見直してみてはいかがでしょうか。
auひかり(so-net)を契約して3年目ぐらいだけど、今までほとんど起こったことがなかったネット回線断がここ数日2日に1回ぐらいの頻度で発生してる。どこが悪いんだか…。
— 友紀(ゆうき) (@nayu0110) April 29, 2021
So-netの回線トラブルはここ1年で1回しか報告されておらず、障害による可能性は低いです。
そのため、ネット回線の調子が悪い場合、回線のトラブルか通信機器(ルーターなど)のトラブルが疑われます。
回線トラブルが起こった際は回線障害・メンテナンス情報を確認してから、自宅の端末を再起動したり回線ケーブルが切断していたり緩んでいたりしないか、確認しましょう。
So-netの良い口コミ
So-netの良い口コミには「契約してから一度も不具合がなくて信頼感がある」「回線が安定して速い」といった投稿が確認できました。
【回線速度】ネット利用時から一回として不具合はないのて信用度が高いです。
価格.comから引用
不具合が発生しにくい事が分かり、安心感がありますね。
回線がとても安定していて、なおかつ速度も満足です。
価格.comから引用
au光は7年間使用していますが今のところ他に変える予定はありません。
こちらの方は、7年間So-netのauひかりを利用しているようです。
回線が安定しており速度も速いと、他の光回線に乗り換える必要性も低下しますよね。
「auひかりと契約しようか迷っている」という方は、この機会に代理店NEXT経由で、auひかりと契約してはいかがでしょうか。
auひかりで利用中のプロバイダを確認する方法
ここからは、auひかりを現在利用中でプロバイダ変更を考えている方に向けて、現在利用中のプロバイダを確認したり変更したりする方法を紹介します。
まずはプロバイダの確認方法について。確認する方法は3つあります。
Auひかりで契約しているプロバイダの確認方法
- 契約書類をチェック
- 利用明細をチェック
- IPアドレスをチェック
契約書類を確認すれば、どのプロバイダと契約しているのか一目瞭然です。
また通帳を確認すれば、明細にどのプロバイダから引き落としがあるのか確認できます。
さらにIPアドレスから利用しているプロバイダを割り出す方法もあります。
IPアドレスからプロバイダを割り出す方法
- 「確認くん」にアクセス
- 「あなたのIPアドレス」をコピー
- 「Whois - ドメイン調査ツール」にアクセス
- IPアドレスをペースト
auひかりプロバイダの変更方法や切り替えタイミング
auひかりの場合、プロバイダを変更するには新規契約が必要になります。プロバイダだけ変更はできません。
何らかに理由がありプロバイダ変更が必要な場合は、一度今契約しているプロバイダを解約して別のプロバイダに新規契約しなければいけません。
またauひかりを解約するなら、以下の点への注意しつつ切り替えのタイミングを決めましょう。
- 契約更新月は近いか
- 工事費残債が残っているか
またauひかりでは、契約更新月以外に解約すると解約手数料が発生します。
ホーム ずっとギガ得プラン | 16,500円 |
---|---|
マンション お得プランA | 7,700円 |
マンション お得プラン | 7,700円 |
たとえば契約更新月が2年ごとの場合、契約解除料は、サービス開始(またはプラン変更した月)を1ヶ月目として、24~26ヶ月目となります。
もし解約する場合は、解約手数料が発生しない契約更新月の間に手続きを行いましょう。
また解約手数料とともに、工事費残債が残っていないかも確認しましょう。
開通工事費を分割払いにしているホームタイプの場合、60ヶ月未満の解約で工事費残債を請求されます。
もしauひかりのプロバイダを切り替える(解約する)のであれば、「契約更新月のなかで」かつ「工事費残債が残っていない状態で」手続きを行うのがおすすめです。
auひかりのプロバイダ選びに関するよくある3つの質問
ここからは、auひかりのプロバイダを選ぶうえでよくある3つの質問を紹介・解説します。
1.どのプランで契約すれば良いのか知りたい
auひかりとの契約を考えているなら、「ずっとギガ得プラン」でまず問題ありません。
auひかり(ホームタイプ)では「ずっとギガ得プラン」「ギガ得プラン」「標準プラン」の3つを提供しています。
どれと契約しようか迷っている方もいるかもしれません。
結論を述べると、長期間利用するなら「ずっとギガ得プラン」がおすすめです。
各プランの特徴
- ずっとギガ得プラン:3年目以降、月額料金が最も安い
- ギガ得プラン:2年縛りで契約できる
- 標準プラン:契約期間の縛りはないが、月額料金が高い
すぐに解約する予定のある人は「標準プラン」も選択肢に入ります。
とはいえ多くの人には、月額料金が一番安くなる「ずっとギガ得プラン」がおすすめです。
またauひかりでは「ホーム1ギガ」の他に「ホーム10ギガ・5ギガ」というプランも提供しています。
結論を述べると、こちらは「ホーム1ギガ」で問題ありません。
ホーム5ギガやホーム10ギガは、より高速通信を楽しみたい方や同時に多人数がインターネットを接続する場合におすすめです。
とはいえ一般的な家庭の場合、家族がパソコンやスマホ・タブレット・ゲーム機などをネットに繋ぐ程度であれば、ホーム1ギガで困ることはないでしょう。
一方で、事業用や仕事で複数人がたくさんインターネットを利用するときは、ホーム5ギガ以上のプランもおすすめできます。
2.プロバイダ選びで重要なポイントは何か知りたい
プロバイダ選びで重要なポイントは、「キャッシュバックは多いか」「キャッシュバック条件は緩いか」「キャッシュバックを受け取るまでの時間は短いか」の3点です。
大前提として、auひかりはプロバイダによる違いがあまり大きくありません。
- 月額料金の差は少ない
- 通信速度もほぼ変わらない
- サポート内容はあまり気にする必要なし
※ホームタイプの場合
よって基本的なサービス内容に大きな違いがない以上、重要になるのは「キャッシュバックが充実しているかどうか」です。
3.プロバイダ変更するために一度解約するのが面倒くさい
残念ながら、既にauひかりを契約中の方がプロバイダ変更する場合、auひかりを一度解約してから新規契約する必要があります。
ただし解約してから再申し込みするまで、一時的にインターネットが繋がらなくなるリスクも考えられます。
もし「いちど解約して再申し込み」の流れが面倒であれば、フレッツ光など他の光回線に乗り換えるのもおすすめです。
乗り換え先の光回線(プロバイダ)が実施しているキャンペーンを活用すれば、違約金を負担してくれる可能性があります。
もしauひかり回線にこだわりがなく「お得に光回線を利用したい」のであれば、この機会に他の光回線への乗り換えも検討してみませんか。
まとめ
ここまで、auひかりのプロバイダについて解説しました。ここで、紹介した内容をまとめます。
全体の内容まとめ
- auひかりのプロバイダは「代理店NEXT経由でSo-netに申し込み」がおすすめ
- auひかりの場合、プロバイダによる大きな違いはない
- プロバイダを乗り換える場合、一度auひかりを解約して再契約する必要がある
auひかりのプロバイダは7社ありますが、通信速度や月額料金に大きな違いはありませんでした。
特に月額料金は一定期間を過ぎるとどのプロバイダも(ホームタイプの場合は)同じになります。
よって重要になるのが「最初の2~3年間の月額料金は安いか」と「キャッシュバックは充実しているか」の2つです。
代理店NEXT経由でSo-netと契約すれば、最大65,000円のキャッシュバックを貰いつつ、最初の2年間も比較的安い価格でauひかりを利用できます。
「auひかりとの契約を考えている」
「auひかりのプロバイダを乗り換えようかと考えている」
このように考えている方は、この機会にSo-netからauひかりを契約してみてはいかがでしょうか。
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