UQモバイルで口座振替は使える?支払い方法に関する質問を全回答
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UQ モバイルにしようかなと考えてはいるけれど、料金の支払い方法や支払いのタイミングが気になる!という人もいらっしゃるのではないでしょうか?
クレジットカードでの支払いはできるのか、支払いのタイミングは月末なのかという点が不安な人もいますよね。
そこで今回は、UQモバイルで使うことのできる支払い方法と料金支払いのタイミングについてご紹介します。
この記事ではこんな疑問がスッキリ解決します!
- UQモバイルの支払いはどんな方法があるの?
- クレジットカードやデビットカード、口座振替は使える?
- 支払いのタイミングはいつ?
- 支払い方法を変更したいけどできるの?
この記事では上のような疑問を持つ人に向けて、UQモバイルの支払い方法についてくわしく見ていきます。
結論から言えば、UQモバイルの支払い方法は以下の2つです。
- クレジットカード
- 口座振替
そして、 デビットカードは残念ながら使えません。
また、クレジットカードもどれでも使えるわけではありません。
この記事では「どのクレジットカードなら使えるのか」の最新データまでまとめました。
UQモバイルでは使用できない支払い方法が選択できる他の格安SIMブランドや、支払いのタイミングについてもご紹介していきます。
また、UQモバイルは、当サイトを含む一部のWebサイト経由の申し込み限定でキャッシュバックキャンペーンを行っています。
これからUQモバイルの申し込みを検討している人には、とてもお得な内容になっているので、下記の記事をぜひ参考に申し込みを検討して下さい。
※「UQモバイルって実際どうなの?」という点から知りたい方は下記の記事も参考に!
目次
個人がUQモバイルで使える支払い方法はクレカと口座振替の2種類
結論から言うとUQ モバイルの支払い方法として利用できるのは、クレジットカードもしくは口座振替の 2種類のみです。
ここでは使用できるクレジットカードの種類と、口座振替の手続きなどについてくわしく見ていきましょう。
UQモバイルで使える支払い方法1:クレジットカード
UQモバイルの支払いではクレジットカードの使用が可能です。
ただし全てのクレジットカードが使用できるというわけではないので、どのクレジットカードが使用できるか一覧にしてみました。
UQモバイルで使えるクレジットカード一覧
UQモバイルの支払いで使用できるクレジットカード(2018年5月現在)
以上の通り、日本国内で使用できる主要なクレジットカードはほとんどが使用できます。
ただし、VISAやAmerican Expressのように上記に該当する場合でも、 海外発行のカードは使用できない場合があるようなので、注意が必要です。
使用できるのは本人名義のクレジットカードのみ
ネットからの契約申し込みで使用できるのは 本人名義のクレジットカードのみです。
たとえば、 子どもの名義で契約して、親のクレジットカードで支払うというようなことはできないので注意が必要です。
家族のカードで支払いを希望する場合には、店舗での申し込みのみで受け付けており、「家族であることを証明する資料」の提示が必要となります。
UQモバイルで使える支払い方法2:口座振替
クレジットカードを持っていない人や、カードへの請求を避けたいという場合には口座振替を選ぶこともできます。
使用できる金融機関は以下の通りです。
金融機関種別 | 利用可能範囲 | 主な金融機関名 |
---|---|---|
都市銀行 | 全都市銀行の本支店 | 三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行 など |
地方銀行 | 全地方銀行の本支店 | 横浜銀行/千葉銀行/福岡銀行 など |
第二地方銀行 | 全第二地方銀行の本支店 | 北洋銀行/京葉銀行/関西アーバン銀行 など |
信託銀行 | 一部を除く信託銀行 | 三菱UFJ信託銀行/三井住友信託銀行/みずほ信託銀行 など |
信用金庫 | 全信用金庫の本支店 | 札幌信金/東京ベイ信金/かながわ信金 など |
商工中金 | 全本支店 | 東信用組合/第一勧業信用組合/豊橋商工信用組合 など |
信用組合 | 一部を除く信用組合 | |
農協・信農連 | 全本支店 | |
漁協・信漁連 | 全本支店 | |
ゆうちょ銀行 | 全国のゆうちょ銀行 |
使用可能な金融機関の全リストはこちらの 公式PDFでご覧いただけます。
使用できるのは契約者本人名義の口座のみ
クレジットカードでの契約と同じく、ネットからの申し込みで使用できるのは本人名義の金融機関口座のみです。
家族の口座から支払いを希望する場合には、店舗での申し込みと 家族としての証明をする書類が必要です。
利用者の本人確認書類も必要
契約者と利用者が異なる場合には、契約者だけではなく利用者の本人確認書類も必要になります。
家族としての証明書類
契約者と利用者の苗字もしくは住所が違う場合、下記の いずれかの書類が必要となります。
- 戸籍謄本(発効日から3ヶ月以内)
- 続柄が記載された住民票(発効日から3ヶ月以内)
- 同性パートナーとの関係を証明する公的書類(地方自治体等で発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書)
現在UQモバイルでデビットカードは使えない
以前は使用できたこともあったようですが、現在 UQモバイルではデビットカードの使用ができません。
UQモバイルでは使えませんが、どうしてもデビットカードで支払いをしたい人向けに、他の格安SIMブランドでは使用が可能なのかを調べてみました。
デビットカードが使える格安SIMは楽天モバイル
デビットカードが利用できる格安SIMは楽天モバイルです。
画像出典:楽天モバイル|楽天モバイルへのお申し込み
格安SIMの契約で以前はデビットカードが使用できたけれども、現在は使用できないというところが増えてきているようです。
その中で唯一、公式サイトに使用可能の掲載の確認がとれたのが楽天モバイルでした。(2018年5月現在)
使用可能なデビットカードは以下の2種類のみ
楽天モバイルで使用可能なデビットカード
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード
楽天モバイルはデビットカードの支払いだけではなく、もちろんクレジットカードや口座振替にも対応しています。
クレジットカードや口座振替に支払いを変更することもできるのが便利ですね。
UQモバイルの料金支払いのタイミングは、支払い方法によって違う
UQ モバイルで料金を支払う場合には、支払い方法によって 引き落としのタイミングが異なります。
自分の希望する支払い方法では、いつ引き落としになるのか知っておくといいでしょう。
クレジットカードの場合は請求日がカード会社によって異なる
クレジットカード支払いの場合には、使用しているクレジットカードによって引き落とし日が異なります。
UQモバイル側からは 毎月末締めの翌月10日でカード会社に請求されます。
10日請求の場合、いつが引き落としになるのかを考えて口座にお金を準備しておきましょう。
口座振替の場合は翌月26日の引き落とし
口座振替の場合には、毎月末締めで翌月26日(※)に引き落としとなります。
※金融機関によって異なる場合があるので、心配な場合は使用する口座の金融機関に確認しておきましょう。
また手数料は、2回まで無料ですが2回目以降は216円(税込)がかかります。
支払い方法の変更はネットからできる
UQモバイルの支払い方法を変更したい場合には、インターネットから簡単に手続きができます。
ちなみにどの支払い方法も月末締めになっています。月末ギリギリの変更ではなく、少し早めに変更しておくほうがいいでしょう。
支払い方法の変更はmy UQ mobileから24時間可能
下記のようにmy UQ mobile にログインし、「ご契約内容」から「請求先情報照会/変更」を選択、その後「お支払方法の変更」へと進んでください。
画像引用:my UQ mobile | ログイン
クレジットカード支払いへの変更
クレジットカードへ支払い変更をした場合には請求日が変わる点にご注意ください。
前述の通りクレジットカードによって引き落とし日が異なり、UQモバイル側からは毎月末締めの翌月10日前後にカード会社へ請求されます。
口座振替への変更
変更手続きを完了した月の翌月26日(土・日・祝日にあたる場合は、翌営業日)の振替となります。
口座振替の登録が完了できるまでは、振込用紙が郵送されますので 振込用紙での支払いが必要です。
まとめ
ここまで、UQモバイルの支払い方法についてくわしくご紹介しました。
最後に今回の内容のまとめをしてみましょう。
UQモバイルの支払い方法で抑えておくべきポイント
- UQモバイルの支払い方法はクレジットカードか口座振替
- UQモバイルはクレジットカードがなくても契約できる
- UQモバイルの支払いにデビットカードは使用できない
- デビットカードが使用できる格安SIMは楽天モバイル
- 支払い方法によって、請求日が異なる
デビットカードは使用できませんが、口座振替が利用できるためクレジットカードがなくても契約できるのが特徴です。
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