移住者支援情報
妹背牛町への移住の魅力は?人気の理由や住環境、支援制度などについて紹介

北海道のほぼ中心に位置する妹背牛町は、自然豊かな小さな町ながら、温泉や公園などの名所がそろい、子育て支援や住宅支援が充実しています。深川駅を起点に旭川・札幌へもアクセスしやすく、落ち着いた環境で暮らしたい人に適した地域です。
本記事では、妹背牛町役場 企画振興課の大﨑さんから伺ったお話をもとに、移住者から選ばれる妹背牛町の住みやすさのポイントや生活関連情報、移住支援制度について紹介します。
妹背牛町の魅力を広く発信している企画振興課の大﨑さんにお話をお伺いしました
妹背牛町の基本情報

所在地 | 北海道ほぼ中心部 |
|---|---|
人口 (2025年11月1日現在) | 人口数:2,525人(男性1,334人 / 女性1,191人) 世帯数:1,340世帯 |
面積 | 48.64k㎡ |
気候 | 1月 最高気温 3.2℃ / 最低気温 -20.8℃ 8月 最高気温 32.1℃ / 最低気温 14.8℃ |
都市部へのアクセス | ■電車 深川駅〜旭川駅:約19分(JR函館本線) 深川駅〜札幌駅:約1時間6分(JR函館本線) 深川駅〜新千歳空港駅:約1時間56分(JR函館本線・千歳線)
■車 妹背牛町(深川西IC)〜旭川(旭川鷹栖IC):約51分(道央自動車道) 妹背牛町(深川西IC)〜札幌(札幌北IC):約1時間33分(道央自動車道) 妹背牛町(深川西IC)〜新千歳空港(千歳IC):約1時間51分(道央自動車道) ■飛行機 新千歳空港〜羽田空港:約1時間30分
※参考データ:NAVITIME |
医療機関数・介護施設数 | 医療機関数:3施設 介護施設数:3施設 |
教育機関数 | こども園(公立):1園 小学校:1校 中学校:1校 |
近隣都市 | 北海道:深川市、滝川市、砂川市、旭川市 |
妹背牛町公式移住定住促進HP | https://www.town.moseushi.hokkaido.jp/ijuu/ijuu_teizyu-info.html |
旭川・札幌へ通いやすい便利な環境
北海道中央部に位置する妹背牛町は、人口2,525人(2025年11月1日現在)、面積48.64k㎡のコンパクトな町です。気候は内陸性で寒暖差が大きく、夏は30℃を超える一方、冬は−20℃以下になる日もあります。春の新緑や秋の黄金色に染まる田園風景が広がり、四季の移ろいを色で感じられる自然環境が特徴です。
災害が比較的少ない地域ですが、防災行政無線の戸別受信機配布や「防災行政ナビアプリ」の活用など、緊急時に情報を確実に届ける体制を整備しています。住民が安心して暮らせる仕組みづくりを進めています。
妹背牛町から車で10分の深川駅を起点に旭川・札幌方面へのアクセスも良く、都市部との行き来がしやすい生活環境が魅力です。農業を中心とした穏やかなまちで、自然と調和した暮らしが息づいています。
落ち着いた環境で四季を感じながら生活したい方に適した地域といえるでしょう。
基幹産業は農業
妹背牛町(もせうしちょう)は、アイヌ語の「モセウシ」を由来とする名前をもち、北海道でも屈指の“難読地名”として知られています。過去には大学入試問題に取り上げられたこともあり、ユニークな町名として話題に上る町です。
のどかな田園風景が広がる町内では、広大な緑と澄んだ青空がつくり出すコントラストが美しく、ゆったりとした時間の流れが感じられます。おいしい空気と水に恵まれ、自然とともにある暮らしが根づいている地域です。
北海道で3番目に小さな町でありながら、基幹産業は農業で、道内でも有数の穀倉地帯として知られています。田んぼの面積が非常に広いことが特徴で、2〜5枚の水田を1枚にまとめる取り組みにより、あぜ道の草刈りなど農作業の負担軽減を進めています。
「おいしいお米づくり」を支える仕組みづくりに力を入れており、農家さんの活動を丁寧にサポートしている点も妹背牛町らしさのひとつです。
妹背牛町での移住生活に役立つ情報

ここからは、妹背牛町での移住生活に役立つ情報について紹介します。
妹背牛町の移住支援制度情報
妹背牛町では、移住者へのさまざまな支援制度を用意しています。 特に以下の4つの支援制度をチェックしておきましょう。
- 引越し費用支援事業
- 結婚新生活支援事業補助金
- 結婚生活支援事業
- 移住体験等支援事業
引越し費用支援事業
妹背牛町へ町外から転入し、新築・中古住宅の購入または民間賃貸住宅への入居をしたうえで、5年以上定住する方が商品券をもらえます。世帯構成に応じて5万〜10万円が交付されます。
補助金概要 | 妹背牛町に転入し「新築住宅・中古住宅の購入」または「民間賃貸住宅等への入居」を行う世帯に対し、商品券を支給するものです。支給額は世帯構成に応じて異なり、移住後の生活立ち上げをサポートします。助成は1世帯につき1回限りです。 |
|---|---|
補助金額 | 世帯構成に応じて、以下の商品券が交付されます。 ・単身世帯:5万円 ・夫婦世帯:8万円 ・子育て世帯(高校生以下の扶養家族がいる世帯):10万円 |
補助金対象者 | 以下の条件を満たす世帯が対象です。 ・町外から妹背牛町へ転入する方 ・新築住宅・中古住宅を購入、または民間賃貸住宅へ入居する方 ・世帯構成が「単身・夫婦・子育て世帯」のいずれかに該当する方 ※妹背牛町職員(会計年度任用職員を除く)は対象外 |
補助金要件 | 助成を受けるためには、次の条件をすべて満たす必要があります。 ・5年以上妹背牛町に定住する意思があること ・町内会へ加入し、地域行事に積極的に参加すること ・助成の交付は1世帯1回限り |
結婚新生活支援事業補助金
新しく結婚したご夫婦が、妹背牛町で気持ちよく新生活をスタートできるよう、引越し費用などをサポートする補助金です。夫婦の年齢や所得に条件がありますが、上限金額が大きく、新生活の負担をしっかり軽減できます。
補助金概要 | 事業期間内に婚姻したご夫婦を対象に、引越し費用など新生活のスタートに必要な費用を助成する制度です。 |
|---|---|
補助金額 | ・夫婦とも婚姻日の年齢が 30歳未満:上限 60万円 ・夫婦とも婚姻日の年齢が 30歳以上39歳以下:上限 30万円 ※いずれも、実際に支払った住居費+引越費用の合計が上限となります。 ※千円未満は切り捨て。 |
補助金対象者 | 以下のすべてを満たす新婚世帯 ・事業期間に住居費および引越費用を支払った世帯 ・世帯所得が 500万円未満(奨学金返済がある場合は控除可) ・夫婦とも 婚姻日に39歳以下 ・妹背牛町へ転入または町内で転居し、期間内に住民票異動を済ませている ・他の家賃補助制度を受けていない ・町税などの滞納がない ・過去にこの制度の助成を受けていない世帯 ・前年に旧制度の補助を受けた世帯で、上限額に達していない場合は残額の申請が可能 |
補助金要件 | ・住居費の対象:物件購入費、リフォーム費、賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料 ※勤務先から住宅手当が出ている場合は、その分は対象外 ・引越し費用:引越し業者・運送業者への支払いなど実費 ・申請には所得証明書、売買契約書、賃貸契約書、領収書など、要綱に定める書類の提出が必要 ・虚偽申請や条件違反があれば、交付決定の取り消し・返還の対象 |
参考:妹背牛町公式ページ
結婚生活支援事業
妹背牛町で新たに結婚生活を始める夫婦を対象に、生活の立ち上げをサポートするための助成金を支給する制度です。町内に住民登録をすることが条件となっており、若い世代の定住を後押しする取り組みとなっています。
補助金概要 | 結婚を機に妹背牛町で生活を始める夫婦に対し、1組につき20万円を支給する制度です。 婚姻届提出日の後、必要書類を添えて申請することで受け取ることができます。 以前にこの制度を利用していない夫婦が対象です。 |
|---|---|
補助金額 | 1組あたり 20万円 |
補助金対象者 | 以下すべてに該当する夫婦が対象です。 ・婚姻届を提出し、夫婦とも妹背牛町に住民登録をしている、または住民登録を行った方 ・夫婦とも 50歳未満 ・以前に本事業の助成を受けていない方 |
移住体験等支援事業
妹背牛町への移住を検討している方が、実際の暮らしを試せる「移住体験」をお得に利用できる制度です。7〜14日の滞在で、町内の指定施設に宿泊する際、1泊あたりの費用を補助してもらえます。
補助金概要 | 移住希望者やテレワークを行う方が、妹背牛町での生活を体験できる制度です。7〜14日の滞在期間中に移住体験とヒアリングへ参加することが条件となります。体験できる期間や使用できる施設はあらかじめ決められています。 |
|---|---|
補助金額 | ・1泊あたり 3,000円/棟 を助成 ※宿泊費をいったん自己負担し、ヒアリング時に必要書類を提出後、指定口座へ振込されます。 |
補助金対象者 | ・妹背牛町への移住を検討している方 または ・町内でテレワーク等を行う方 ・7〜14日間の体験滞在が可能な方 ・滞在期間中にヒアリングへ参加できる方 |
補助金要件 | ・体験できる期間は 7月〜8月・12月〜1月を除く月 ・宿泊可能な施設は 妹背牛温泉ペペル内のムービングハウスC棟・D棟 ・体験希望日の 30日前まで に申請書類を企画振興課へ提出すること |
妹背牛町のお仕事情報
ハローワークインターネットサービスで妹背牛町の求人を検索したところ、約36件の情報が見つかりました。
職種は、土木・製造や、介護・調理・事務が多い傾向にあるようです。 ※2025年11月現在の情報です
妹背牛町には、佐藤鋳工株式会社・ホクレン包材株式会社 をはじめとする企業の求人があり、町役場でも毎年新卒採用を行っています。町全体の求人数は多くありませんが、一定数の就業先があります。
職種として多いのは、町の基盤産業である農業関連の仕事と、町外側(深川市寄り)の工業地帯に集まる企業による製造・工業系の業務です。農業は田植えや稲刈りの時期に人手が必要になりますが、新規就農は初期投資の負担が大きい点が課題とされています。
町内では、深川市方面の工業地帯に農機具メーカー(ヤンマー・イセキ)や鋳造・鉄工・建機関連企業が集まっており、工業系の求人は比較的見つけやすい環境です。
起業支援事業補助金
妹背牛町で新しく事業を始める方向けの補助制度です。店舗の新築や空き店舗の活用、キッチンカーなど事業形態に応じて最大200万円の補助を受けられます。
補助金概要 | 妹背牛町内で新規起業し、5年以上の営業と定住を行うことが条件です。 対象となるのは次のいずれかです。 ・町内に住所を持つ個人 ・町内の住民が組織する団体 ・町内に事業所を持つ企業 ※移住者は、申請時点で住民登録済みである必要があります。 事業形態により「新築店舗」「空き店舗の購入・賃貸」「キッチンカー」など6区分があり、対象経費の2分の1以内(上限額あり)が助成されます。 5年以内に休業・廃業した場合は、経過年数に応じて返還が必要です。 |
|---|---|
補助金額 | (1) 新築店舗による開設 建設費用の2分の1以内(上限200万円) (2) 空き店舗(家)購入による開設 購入費用および改修費用の2分の1以内(上限150万円) (3) 空き店舗(家)賃貸による開設 改修費用および賃貸料(最大60ヶ月)の2分の1以内(上限100万円) (4) 新車キッチンカーによる起業 車両購入費用の2分の1以内(上限100万円) (5) 中古車キッチンカーによる起業 車両購入費用の2分の1以内(上限75万円) (6) キッチンカーのリースによる起業 リース料(最大60ヶ月)の2分の1以内(上限50万円) |
補助金対象者 | ・妹背牛町内で新規起業する方 ・5年以上営業・定住する意思がある方 ・町内に住所を持つ個人・団体・企業 ・移住者は申請時に住民登録済みであること |
補助金要件 | ・町内で新規に事業を開始すること ・5年以上の継続営業および定住 ・区分ごとの対象経費の2分の1以内(上限額あり) ・5年以内の休業・廃業時は以下の割合で返還 1年未満:全額 2年未満:4/5 3年未満:3/5 4年未満:2/5 5年未満:1/5 |
小売店舗等設備支援事業
妹背牛町で小売・飲食・サービス業を営む方向けの支援制度です。店舗で使う機器や設備の購入・修繕費を補助してくれるため、地域で事業を始めたい・続けたい人の心強いサポートになります。
補助金概要 | 町内で小売業・飲食サービス業・生活関連サービス業を、今後5年以上継続して営業する事業者に向けた設備導入支援です。商工会加盟店であることが必須で、販売や店舗運営に直接かかわる機器・設備が対象となります。 |
|---|---|
補助金額 | ・機器・設備の取得または修繕費の 3分の1以内(上限50万円/商品券) ・新規起業の場合は 上限100万円・1/2以内(商品券) ・割賦払いの場合は「3年間の支払額の3分の1以内」で年度ごとに請求可能 ・住宅と兼用している設備は「対象額の1/2」で計算 ・年度ごとの利用上限は 50万円(新規起業は100万円) |
補助金対象者 | ・妹背牛町に住民登録があり、生活の本拠が町内にある方 ・町税等の滞納がないこと ・小売業・飲食サービス業・生活関連サービス業を町内で5年以上継続して営業する個人事業主または法人 ・商工会加盟店であること |
補助金要件 | ・対象となる機器・設備は販売・営業に直接使用するもの ・取得価格、または修繕費が 10万円以上 ・対象となる機器は町が定めるリストに掲載されているもの (※PDFに記載のものが対象) ・事務所用機器・設備、送料は対象外 |
UIJターン新規就業支援事業
東京23区から北海道へ移住し、指定のマッチングサイトに掲載されている移住支援金対象法人に就業した方に支給される制度です。
補助金概要 | 東京23区在住者または東京23区へ通勤していた方が、北海道内の対象市町村へ移住し、移住支援金対象法人へ就業した場合に支給される制度。 |
|---|---|
補助金額 | ・単身:60万円 ・2人以上の世帯:100万円 ・18歳未満の子どもがいる場合:1人につき最大100万円加算 |
補助金対象者 | 以下「(1)移住等に関する要件」を満たすうえで、さらに「(2)就業要件」「(3)起業要件」「(4)テレワーク移住要件」「(5)関係人口要件」のいずれかを満たす方。 |
補助金要件 | (1)移住等に関する要件 【移住元】 ア)以下すべてに該当すること ・直前10年のうち通算5年以上、東京23区在住 または 東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)のうち「条件不利地域以外」から23区へ通勤していた ・直前1年以上、東京23区に在住 または 東京圏の条件不利地域以外に住み23区へ通勤していた ※条件不利地域 東京都:檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ケ島村、小笠原村 埼玉県:秩父市、飯能市、本庄市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町 千葉県:銚子市、館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、いすみ市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、栄町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 神奈川県:三浦市、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町、清川村 【移住先】 イ)以下すべてに該当すること ・平成31年4月1日以降に北海道内の対象市町村へ転入 ・申請時点で転入後1年以内 ・転入後5年以上継続して居住する意思を有する 【その他】 ウ)以下すべてに該当すること ・反社会的勢力でない ・日本国籍または対象の在留資格を保有 ・過去10年以内に移住支援金を受給していない 【世帯要件(世帯向け支給を申請する場合)】 エ)以下すべてに該当すること ・転入前から同一世帯だった2名以上が一緒に転入 ・申請時点でも同一世帯 ・転入後1年以内 ・反社会的勢力と無関係 ・18歳未満の子がいる場合は加算対象 (2)就業に関する要件 一般の方 ・勤務地が東京圏外または条件不利地域内 ・マッチングサイト掲載の「移住支援金対象求人」へ応募・就業 ・週20時間以上の無期雇用 ・新規雇用であること(転勤・出向等は不可) ・5年以上勤務する意思があること ・親族経営の企業ではないこと(3親等以内) 専門人材の場合 ・プロフェッショナル人材事業等を利用した移住 ・週20時間以上の無期雇用 ・5年以上の勤務意思 ・新規雇用であること (3)起業に関する要件 ・1年以内に「地域課題解決型起業支援事業費補助金」の交付決定を受けていること。 (4)テレワーク移住に関する要件 ・企業からの指示ではなく、自主的な移住である ・移住後も移住元の仕事を継続 ・週20時間以上のテレワークを実施 ・企業から移住者へ資金提供されていないこと |
妹背牛町のお家情報
大手不動産ポータルサイトで妹背牛町内の物件を探してみたところ、以下の検索結果が得られました。
賃貸 (マンション・アパート・一戸建て) | 約6件 |
|---|---|
購入 (新築一戸建て) | 約0件 |
購入 (中古一戸建て) | 約4件 |
※2025年11月現在の情報です
町としては、移住者が働きやすいように民間賃貸住宅の建設・家賃助成を行い、住まいの確保を後押ししています。今後は移住相談会で企業情報のPRも予定されています。
また、妹背牛町の空き家情報は 「北海道妹背牛町空き家バンクサイト」 で確認できます。空き家バンクを通じて、希望に合った物件を購入したり、賃貸で利用したりすることができます。
住宅価格については、売買実例が少ないため明確な相場はありませんが、都市部と比べて資産価値が高くないことから、評価額より安く取引されているケースが多いと考えられています。町内には不動産会社がなく、個人間取引が中心です。一方、賃貸物件は「民営賃貸住宅」案内ページによると月38,000円〜62,000円程度が目安となっています。
さらに、妹背牛町では町外から転入して新築・中古住宅を購入する場合や、民間賃貸住宅へ入居する場合に、最大10万円分の商品券が受け取れる「引越し費用支援事業」が利用できます。
民間賃貸住宅家賃支援事業
妹背牛町の民間賃貸住宅に入居し、長く暮らしたい方向けの家賃補助制度です。家賃の自己負担を軽くし、定住を後押しする内容で、単身から子育て世帯まで利用できます。
補助金概要 | 妹背牛町内の 家賃35,000円以上の民間賃貸住宅 に入居し、5年以上定住する意思がある世帯 に家賃補助を行う制度です。 対象は単身・夫婦等・子育て世帯で、町内会加入と地域行事への参加が必要です。 |
|---|---|
補助金額 | 家賃の自己負担額の範囲内で、世帯に応じて次の金額を補助します。 ・単身世帯:月1万円(うち商品券3,000円) ・夫婦等世帯:月2万円(うち商品券4,000円) ・子育て世帯:月2.5万円(うち商品券5,000円) ※補助期間は 最大60か月。 |
補助金対象者 | 下記のすべてを満たす必要があります。 ・妹背牛町内の民間賃貸住宅に入居する方 ・家賃35,000円以上の住宅に、本人名義で入居 ・5年以上町に定住する意思がある ・単身・夫婦等・子育て世帯のいずれか ・三親等以内の親族所有住宅、町営住宅・社宅・寮は対象外 ・町内会に加入し地域行事へ参加する方 ・妹背牛町職員は対象外(※住宅手当なしの会計年度任用職員は対象) |
補助金要件 | 家賃の自己負担額を超える補助は不可 |
土地購入費支援事業
妹背牛町で家を建てて定住したい人に向けて、土地購入費の一部を補助する制度です。住宅用の土地を購入した方が対象で、上限50万円(または条件により100万円)の支援を受けられます。
補助金概要 | 妹背牛町に移住・定住する目的で、町内の土地を購入し住宅(併用住宅や民間賃貸住宅を含む)を新築する方を支援する制度です。 土地を取得した後、一定期間内に建築へ着手することが求められます。 |
|---|---|
補助金額 | ・土地購入費の3分の1以内(千円未満切捨て)、上限50万円を商品券で交付 ・1棟4戸以上の民間賃貸住宅を新築する場合:土地購入費の2分の1以内、上限100万円を現金で助成 |
補助金対象者 | ・妹背牛町に移住・定住する目的で、町内の土地を購入する方 ・購入した土地が住宅等の新築目的であること ・住宅用宅地として150㎡以上の土地を取得した方 |
補助金要件 | ・土地取得後2年以内に住宅等の建築に着手すること ・取得した土地が住宅用途であること(併用住宅・民間賃貸住宅も可) |
住宅新築支援事業
妹背牛町で新たに住宅を建てて暮らしたい方を支援する制度です。家づくりにかかる費用の一部が補助されるため、移住後の経済的負担を軽減できます。
補助金概要 | 町内に定住することを目的として住宅(併用住宅や民間賃貸住宅を含む)を新築する場合に利用できる制度です。 住宅の床面積や建築費など、一定の基準を満たす方が対象となります。 |
|---|---|
補助金額 | 補助内容は以下のとおりです。 ・工事費の5分の1以内 ・上限額:町内業者で施工する場合は最大200万円、町外業者の場合は最大100万円 加えて、以下の増額措置があります。 ・18歳未満の子ども1人につき20万円を加算 ・新規移住者の場合はさらに20万円を加算 最大5年間で分割し、商品券として交付されます。 |
補助金対象者 | 対象となるのは、次の条件を満たす方です。 ・妹背牛町への移住・定住を目的に新築する方 ・居住部分の床面積が70㎡以上 ・建築費が700万円以上 |
補助金要件 | 制度を利用するには、以下の要件を満たす必要があります。 ・住宅が床面積70㎡以上、建築費700万円以上であること ・町内会へ加入し、地域の行事に積極的に参加すること |
中古住宅購入支援補助金
中古住宅を購入して妹背牛町に住む人を応援する制度です。これから家を持ちたい方や、空き家を活用したい方に向けて、購入費や改修費の一部が補助されます。
補助金概要 | 中古住宅の購入費やリフォーム費用をサポートする制度です。 新しく町に移り住む人だけでなく、町に住民登録のある方が民泊や賃貸として活用する場合も対象になります。 |
|---|---|
補助金額 | ・住宅の購入費(※土地代を除く)+改修費用の 5分の1以内 ・上限:100万円 ・新規移住者は追加で20万円分の商品券を受け取れます |
補助金対象者 | ・妹背牛町に定住する目的で、中古住宅を購入して2年以内に居住する方 ・または、賃貸・民泊などで5年以上活用するために中古住宅を購入する方(町内に住民登録がある個人や町内法人も対象) |
補助金要件 | ・居住部分の床面積が70㎡以上 ・以前から住宅として使われていた建物であること ・3親等以内の親族が所有していた住宅は対象外 ・町内会へ加入し、地域行事へ積極的に参加すること |
妹背牛町の教育・子育て支援情報
妹背牛町は、妊娠期・出産・乳幼児期・学齢期まで、家族を長く支える制度がそろっているのが大きな魅力です。
医療費や給食費の無償化、子育て用品の貸出、出産時の交通費助成など、日々の負担が確実に軽くなる制度が幅広く整備されています。
とくに特徴的なのは、妊娠期の検査費支援から、成長に合わせた各種手当、そして高校通学費の助成です。
「これから子育てを始める家庭」「生まれたばかりの子どもを育てている家庭」「学齢期の家庭」それぞれが安心できる仕組みがそろっています。
妹背牛町の教育・子育て支援の詳細は以下の通りです。
妊産婦健診費用支援 | 妊婦健診・超音波検査14回分、精密検査・産後健診2回分を助成 |
|---|---|
ようこそ赤ちゃん助成金 | 初回産科受診料助成 妊娠判定のための受診料を全額助成 妊娠出産交通費助成 通院交通費を2,000円×最大19回まで助成(最大38,000円) 誕生祝金 第1子20万円 第2子20万円 第3子30万円を支給 |
不妊治療費助成 | 保険適用分+先進医療の治療費を全額助成 |
出産・子育て応援給付金 | 妊娠期・出生直後に子ども1人あたり5万円を支給 |
母乳外来・育児相談サロン「にこにこ」利用料助成 | 深川市立病院のサロン利用料を全額助成(産後2年未満の母と2歳未満児) |
チャイルドシート貸出 | チャイルドシート・ジュニアシートを無料貸出 |
保育料の無償化 | 認定こども園の保育料および副食費が無償 |
ブックスタート事業 | 絵本を1冊プレゼント(2015年10月1日以降出生の乳幼児が対象) |
学校給食費の無償化 | 学校給食費を全額助成 |
水道料金助成 | 子育て世帯に月1,500円を助成 |
高校通学費等支援 | 通学費として年間30,000円分の商品券を交付 |
妹背牛町の医療・介護・高齢者支援情報
妹背牛町では、医療・介護・日常生活を幅広くサポートする制度が整っており、高齢者が安心して暮らせる環境づくりに力を入れています。
雪国ならではの除雪サービスをはじめ、外出支援や配食などの生活サポート、緊急時に備える見守り体制まで、日常の困りごとに寄り添ったきめ細かな支援が特徴です。
高齢者等への生活支援 | 除雪サービス・配食サービス・外出支援サービス・介護予防事業・福祉灯油助成・緊急通報システムなど、日常の困りごとを幅広くサポート。 |
|---|---|
水道使用料などの助成 | 70歳以上の高齢者世帯(地下水利用者を除く)に対し、上下水道料金を助成。助成額は使用水量により変動。 |
高齢者等交通費助成 | 自家用車を持たない高齢者の移動を支援。タクシー・バス利用時に100円券を交付。JR利用時は片道分の交通費を助成(いずれも上限あり)。 |
高齢者温泉入館料助成 | 70歳以上の高齢者を対象に、温泉入館料を200円引き。年間上限100回まで利用可能。 |
在宅介護サービス利用者負担助成 | 低所得世帯を対象に、在宅介護サービスの利用者負担額の1/2を助成。 |
町内で暮らす高齢者が無理なく外出したり、地域とのつながりを保ちながら生活を続けられるような制度も多く、移住後の生活面で不安がある方にも心強い内容となっています。
妹背牛町が暮らしやすい3つの理由

ここからは、「妹背牛町って暮らしやすい!」と実感できる以下の3つの理由について紹介します。
- 源泉かけ流し温泉と本格サウナを楽しめる「妹背牛温泉ペペル」
- 無料ウォータースライダーやパークゴルフが楽しめる「遊水公園うらら」
- 専用施設で本格カーリングができる「妹背牛町カーリングホール」
源泉かけ流し温泉と本格サウナを楽しめる「妹背牛温泉ペペル」
妹背牛町の人気スポットとして必ず名前が挙がるのが「妹背牛温泉ペペル」。2024年度にリニューアルされ、サウナに特化した温浴施設として生まれ変わりました。
ます. オートロウリュ付きのサウナに加え、北空知では初となるバレルサウナも導入されています。源泉かけ流しの温泉と合わせて楽しめるのが特長です。
町内では日常的に利用できる温浴施設として親しまれているのがポイントです。
無料ウォータースライダーやパークゴルフが楽しめる「遊水公園うらら」
家族連れに嬉しいのが、夏場にぎわう「遊水公園うらら」。無料とは思えない迫力の全長16mウォータースライダーがあり、子どもたちに大人気です。
大型遊具やパークゴルフ場も併設され、季節ごとに外遊びが楽しめる環境が整っています。
移住後の“家族の遊び場”として重宝されており、「自然の中でも子どもの遊び場に困らない」という声が多いのも妹背牛町の特徴です。
専用施設で本格カーリングが出来る「妹背牛町カーリングホール」
11月〜3月末まで利用できる「妹背牛町カーリングホール」は、町の大きな自慢のひとつ。
氷上のチェスとも呼ばれるカーリングを、いつでも気軽に楽しめる専用施設です。
また、カーリング女子チーム「フォルティウス」が妹背牛町応援大使を務めており、スポーツを通じた地域の盛り上がりも魅力。
運動が好きな方はもちろん、何か新しい趣味を見つけたい人にもぴったりの環境です。
妹背牛町への移住のデメリットや懸念点はある?

妹背牛町は雪が多い地域のため、冬の除雪や移動のしづらさを不便に感じることがあります。
また、公共交通機関の本数が限られているため、日常の移動は車が中心になります。飲食店が少ない点も、人によっては気になるかもしれません。
一方で「車移動が好き」「静かで落ち着いた環境がほしい」という方には、のびのび暮らせる町です。
妹背牛町に移住した人の口コミ・感想

実際に妹背牛町に移住した方々の口コミや感想を紹介します。
妹背牛町へ移住した方からは、「人のあたたかさ」に関する声が特に多く寄せられています。先輩農家や地域住民のサポートが手厚く、移住後の生活に安心感を持てたという意見が目立ちます。
また、スローな暮らしや程よい人との距離感が自分に合っていると感じる人が多く、「静かな環境で自分のペースで生活したい」という方に選ばれている印象です。温泉や釣り、ドライブなど、自然のなかで余暇を楽しめる点も好評です。
◾️千葉県・神奈川県から2023年移住 戸部さん、町田さん
妹背牛町で花き農家として独立。網走市の大学を卒業後に移住。
「先輩農家さんの存在や引越し費用の助成など、町のサポートの手厚さが心強かった」と話します。研修を経て土地を引き継ぐことができ、「楽しみも不安も半分ですが、制度のおかげで自己資金が少なくても挑戦できた」と笑顔で語ってくれました。
移住当初は心細かったものの、今では町内に知り合いが増え、ご近所づきあいも楽しんでいるとのこと。「人ごみが苦手なので、程よい距離感で過ごせる妹背牛は合っていますね」と話し、温泉や釣り、ドライブを楽しむ“スロウな暮らし”に満足している様子です。
妹背牛町への移住のお問い合わせ
担当課 | 企画振興課企画振興グループ |
|---|---|
住所 | 〒079-0592 北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛5200番地 |
電話番号 | 0164-32-2411 |
FAX | 0164-32-2290 |
公式HP |